エフェス遺跡へ③-セルチュクに到着 | イスタンブールひつじ日記(旧ウランバートルひつじ日記)

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モンゴル国ウランバートルでのちょっとサバイバルな生活を綴った、「ウランバートルひつじ日記」の後継ブログです。モンゴルからトルコへ、そして今はドイツの小さな町を拠点に生活しています。3年半いた、イスタンブールの日常風景をのんびりお届けします。

イズミル空港駅を

電車が出発したのが

A.M. 9:25。

 

 

美しい

トルコの田舎の風景を

眺めながら

揺られること1時間。

 

 

A.M.10:30、

セルチュク駅到着 ウキウキ

 

 

 

 

こじんまりとしたセルチュク駅。

 

 

 

駅前から

すでに遺跡がドン!とあり

そのてっぺんには

コウノトリが巣をつくっていました。

 

 

 

 

ツアーの皆さんも結構おられました。

 

 

テンションが否応なく

高まりますが、

ここはまず腹ごしらえをして

落ち着くことにします。

 

 

まだA.M.11:00ですが、

思い返せば

Simitショック 叫びから

早4時間以上経過。

 

 

お腹もすくわけです。

 

 

こじんまりとした

セルチュクの街中に入り、

まだお客もまばらな

食堂に入りました。

 

 

「セルチュクに来たら

チョップ・シシを食べるべし」

 

by All About 旅行

 

 

というわけで迷わず注文。

 

 

 

 

セルチュク名物、チョップ・シシ。

(17リラ=約450円)

 

 

ラムの肉を細かく串刺しにし

炭火で焼いたものです。

 

 

塩・胡椒で味付けしながら

いただきました。

 

 

うん、おいしい!もぐもぐ

 

 

「チョップ・シシだと、

ラム肉の匂いが気にならない

のが不思議」 

 

by All About 旅行

 

 

確かにそうでしたよ。

 

 

 

炭火に落ちた

ひつじ独特の油のニオイに

モンゴルを思い出しながら 馬

食堂を後に。

 

 

 

スーパーでお水や

おやつを購入した後は

徒歩で5分もかからない

オトガル(バスターミナル)へ

向かいます。

 

 

 

そこからエフェス遺跡行きの

ミニバスが出ているのです。