イズミル空港駅を
電車が出発したのが
A.M. 9:25。
美しい
トルコの田舎の風景を
眺めながら
揺られること1時間。
A.M.10:30、
セルチュク駅到着
こじんまりとしたセルチュク駅。
駅前から
すでに遺跡がドン!とあり
そのてっぺんには
コウノトリが巣をつくっていました。
ツアーの皆さんも結構おられました。
テンションが否応なく
高まりますが、
ここはまず腹ごしらえをして
落ち着くことにします。
まだA.M.11:00ですが、
思い返せば
Simitショック から
早4時間以上経過。
お腹もすくわけです。
こじんまりとした
セルチュクの街中に入り、
まだお客もまばらな
食堂に入りました。
「セルチュクに来たら
チョップ・シシを食べるべし」
by All About 旅行
というわけで迷わず注文。
セルチュク名物、チョップ・シシ。
(17リラ=約450円)
ラムの肉を細かく串刺しにし
炭火で焼いたものです。
塩・胡椒で味付けしながら
いただきました。
うん、おいしい!
「チョップ・シシだと、
ラム肉の匂いが気にならない
のが不思議」
by All About 旅行
確かにそうでしたよ。
炭火に落ちた
ひつじ独特の油のニオイに
モンゴルを思い出しながら
食堂を後に。
スーパーでお水や
おやつを購入した後は
徒歩で5分もかからない
オトガル(バスターミナル)へ
向かいます。
そこからエフェス遺跡行きの
ミニバスが出ているのです。