もうすぐ春ですね…の巻

…フン( -(ェ)-)ノ

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ニュース/要人発言

IAEA
・北朝鮮から査察団派遣の招請状受け取る

【米国】
財務省
・MBS売却を完了 売却益は250億ドル

アップル
・17年ぶりに配当へ、自社株買いと合わせ株主還元

BOA
・株価が一時10ドル台を回復、昨年8月以来で初めて

【欧州】
ギリシャ
・CDS清算入札=額面1ユーロに対し21.5セント
・国債CDSは元本の21.75% 第1次入札

ECB
・週間国債買い入れ額が再びゼロに

スペイン
・ムーディーズ「2012年のスペイン財政赤字目標、緩和後も見通し依然厳しい」

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3/20(火)の予定

春分の日

ギリシャ=45億ユーロの国債償還期限

09:30 豪   金融政策決定理事会議事録公表
12:05 豪   エディRBA総裁補佐:講演

18:30 英   消費者物価指数‐2月
18:30 英   小売物価指数‐2月
18:30 欧   スペイン短期債入札(12カ月物・18カ月物)
19:30 欧   ハンガリー短期債入札(3カ月物)
20:00 英   CBI製造業受注指数‐3月

21:30 米   住宅着工件数‐2月ココ
21:30 米   建設許可件数‐2月ココ
23:00 米   上院銀行委員会「次期FRB理事の指名承認公聴会開催」
23:00 米   ガイトナー財務長官:証言@米下院金融サービス委員会「国際金融システム」

25:45 米   バーナンキFRB議長:講演@ジョージ・ワシントン大学ココ



My Time/Fabolous

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市場結果(3/19)

◇日本市場
 日経平均株価:10,141.99(+12.16)
 TOPIX:868.35(+1.62)
 シカゴ日経先:10075 (大証比:-5)

◇アジア/新興国市場
 上海総合指数:2410.184(+5.448)
 香港ハンセン指数:21115.29(-202.56)
 シンガポールST指数:2990.09(-20.59)
 インドSENSEX指数:17273.37(-192.83)
 ブラジルボベスパ指数:67,730.31(+46.18)

欧州株式市場
 英FT100:5961.11(-4.47
 仏CAC40:3577.88(-16.95
 独DAX :7154.22(-3.60

米主要株価
 ダウ平均株価:13239.13(+6.51
 S&P500種  :1409.75(+5.58
 ナスダック  :3078.32(+23.06


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商品/債券/為替(3/19)

☆NY金 =1オンス:1667.30ドル(+11.50
☆NY銅 =1ポンド:390.05セント(-0.85
★NY原油=1バレル:108.09ドル(+1.03

●日本国債=2年債:0.11%(0.12%)・10年債:1.04%(1.05%)
●米国債 =2年債:0.38%(0.37%)・10年債:2.38%(2.29%)

●英国債 =5日ぶり上昇、IMF専務理事が景気への脅威を警告
●欧州債 =ドイツ30年債は上昇-IMF専務理事の発言に反応

●FRB公開市場操作=米長期国債買取:51.06億ドル

◆NY外為=ドル指数が1週間ぶり安値、フランやユーロに買い

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指標結果(3/19)

香港    
・失業率‐2月:3.4% (前:3.2%/予:3.3%)


欧州   
・経常収支‐1月
   [季調済]:45億EUR (前:34億EUR) 
   [季調前]:-123億EUR(前:183億EUR)  

・建設支出‐1月
   (前月比):-0.8% (前:-1.9%)
   (前年比):-1.4% (前:9.8%)


南アフリカ    
・経常収支-4Q:-1102億ZAR (前:-1215億ZAR/予:-1320億ZAR)
  [対GDP比]:-3.6% (前:-4.1%/予:-4.2%)


米国
・NAHB住宅市場指数‐3月:28(予:30/前:29)


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ジェイクのつぶやき@Shaun-ドクター・ハウス.JPG
「君をただひとり この悲しい世界に
 取り残されたような気持ちにさせないために」
                    銀色夏生



 

欧米は、やはり貪欲だけど…の巻

 ギリシャのPSIが9日完了し、急速に金融危機が遠ざかったかに見える。PSIはCAC発動を伴い、ISDAはこれをクレジット・イベントと判定したが、金融市場は落ち着いている。昨年末からCRB指数は上昇を始め、2月の日銀のインフレターゲット発言で日本円に流れ込む過度の危機回避資金も急反転。再び円キャリートレードが開始されたように見える。

 中東の情勢不安で原油価格の高騰が止まらず、米国内のガソリン高騰で景気回復の足枷とならないように、QEが控えられているが、追加緩和を必要としないほど米経済は強くないという意見も根強く、やはりFRBの動向には注意が必要です。

 …ギリシャの債務交換と言う名の踏み倒しで、新規国債は額面で7%だとか。債権者に9割引を飲ませた結果、スンナリと市場に戻ってこれるわけもなく、次の危機の火種として今は静かな眠り爆弾として、或いはばら撒かれた機雷のようにおとなしくしているものの、いつか炸裂しそうですが…

( ̄皿 ̄)y-゚゚゚ ウヘ

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ニュース/要人発言

ロイター
・アルゴリズム取引が先導する円安、突如方向転換のリスクもココ

【日本】
丸紅
・豪鉄鉱石プロジェクトの権益取得へ豪ハンコックと協議

ホンダ
・燃費広告めぐる米集団訴訟で和解成立-裁判所が承認

野村HD
・ムーディーズ=「Baa3」に格下げ

TDK
・S&P=格付けをA+からAに引き下げ

【アジア/オセアニア】
中国
・新築住宅価格‐2月=70都市中45都市で前月比下落ココ

北朝鮮
・4月中旬に「衛星」打ち上げ、国連決議違反と日米韓
・「衛星」発射なら食糧支援中止、米国が北朝鮮に圧力

ミャンマー
・新投資法案、外国企業の合弁義務撤廃し5年間免税に

インド
・2012/13年度予算案:7.6%成長を予想

【欧州】
ドイツ
・メルケル政権=2014年に財政均衡目標の早期達成目指す

ノルウェー
・政府系ファンド=債務危機で、昨年:1兆2500億円損失

■ギリシャ■
欧州委員会
 「ギリシャ、意欲的な経済改革で債務水準は低下へ」

IMF
・ラガルド専務理事「世界は誤った安心感持つべきでない」
・IMF報告書「ギリシャのユーロ圏離脱、継続的支援ないなら公算大」
・ブルームバーグ「政策実行のペース遅ければ、ギリシャは追加支援必要に」

【米国】
エバンズシカゴ地区連銀総裁
 「FRB、成長促進に向け一段の対応必要」

PIMCO
・エラリアンCEO「ポルトガルは第2のギリシャとなる公算」

UPS(米‐貨物運送)
・TNTエクスプレス(蘭)買収で合意

【その他の世界】
アフガン
・銃乱射した米兵の身元判明、PTSD主張か



Around The World/MONKEY MAJIK
 
お構いなしに、世界は回る
ぷー

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3/19(月)の予定

米大統領選共和党候補者討論会(オレゴン州)

14:00 豪   スティーブンスRBA総裁:講演

17:00 南ア  経常収支・10‐12月期
18:00 欧   ユーロ圏  経常収支‐1月
19:00 欧   ユーロ圏  建設支出‐1月
19:30 欧   ハンガリー短期債入札(6週間物)

21:30 加   卸売売上高‐1月
21:35 米   ダドリーNY連銀総裁:講演「経済」
23:00 米   NAHB住宅市場指数‐3月

25:00 欧   ガスパル・ポルトガル財務相:講演
26:00 欧   ノボトニー・オーストリー中銀総裁:講演
26:00 欧   レグリングEFSF(欧州金融安定基金)CEO、フリーデン・ルクセンブルグ財務相:講演
26:40 米   ダドリーNY連銀総裁、@討論会


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市場結果(3/16)

◇日本市場
 日経平均株価:10,129.83(+6.55)
 TOPIX:866.73(+3.12)
 シカゴ日経先:10060(大証比:±0)ココ

◇アジア/新興国市場
 上海総合指数:2404.736(+30.962)
 香港ハンセン指数:21317.85(-35.68)
 シンガポールST指数:3010.68(-15.16)
 インドSENSEX指数:17466.20(-209.65)
 ブラジルボベスパ指数:67,660.50(-88.99)

欧州株式市場
 英FT100:5965.58(+24.86
 仏CAC40:3594.83(+14.62
 独DAX :7157.82(+13.37

米主要株価
 ダウ平均株価:13232.62(-20.14
 S&P500種  :1404.17(+1.57
 ナスダック  :3055.26(-1.11


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商品/債券/為替(3/16)

☆NY金 =1オンス:1655.80ドル(-3.70
☆NY銅 =1ポンド:388.20セント(-1.55
★NY原油=1バレル:107.06ドル(+1.95

●日本国債=2年債:0.12%(0.12%)・10年債:1.05%(1.05%)
●米国債 =2年債:0.37%(0.37%)・10年債:2.29%(2.28%)

●英国債 =下落、週ベースで3年ぶり大幅安-米インフレ兆候
●欧州債 =ドイツ債、週ベースも下落-米景気と危機懸念後退で

●FRB公開市場操作=米短期国債売却:86.3億ドル

◆欧州短期金融市場=長期的なECB利上げ観測高まるココ
◆NY外為=ドル下落、CPIで米金融政策変化なしとの見方

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指標結果(3/17)

日本   
・景気先行CI指数‐1月:93.0 (前:94.9)
・景気一致CI指数‐1月:94.4 (前:93.1)

韓国  
・輸出物価指数‐2月
   (前月比):-0.6% (前:1.1%)
   (前年比):2.1% (前:4.6%)
・輸入物価指数‐2月
   (前月比):0.5% (前:0.8%)
   (前年比):5.2% (前:7.9%)

シンガポール  
・電子機器輸出‐2月(前年比):23.3% (前:-10.9%/予:13.9%)
・輸出[除石油]‐2月
   (前月比):6.2% (前:0.5%/予:5.0%)
   (前年比):30.5% (前:-2.4%/予:16.2%)


欧州   
・貿易収支‐1月
   [季調前]:-76億EUR (前:91億EUR/予:-30億EUR)
   [季調済]:59億EUR (前:74億EUR/予:60億EUR)

イタリア   
・貿易収支‐1月:-43億5000万EUR (予:11億5000万EUR)ガクリ


米国
・消費者物価指数‐2月
   (前月比):0.4%(予:0.4%/前:0.2%)
    [コア] :0.1%(予:0.2%/前:0.2%)
   (前年比):2.9%(予:2.9%/前:2.9%)
    [コア] :2.2%(予:2.2%/前:2.3%)

・鉱工業生産‐2月(前月比):0.0%(予:0.4%/前:0.4%)
・設備稼働率‐2月:78.7%(予:78.8%/前:78.8%)

・ミシガン大学消費者信頼感指数‐3月:74.3(予:76.0/前:75.3)


メキシコ 
・政策金利発表:4.50%(据え置き)


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ジェイクのつぶやき@Shaun-ドクター・ハウス.JPG
「君をただひとり この悲しい世界に
 取り残されたような気持ちにさせないために」
                    銀色夏生



 

油断禁物でもリスクオン…の巻

 債券市場を中心に大きな資本の移動が相次ぎ、米長期金利が上昇。米株式市場の盛況に引っ張られるように先進国市場が賑わう。それに反するように、全人代で景気引き締めをほのめかした中国など、新興国市場からは資金が流出している。ざっと見ても、単純なリスク志向と考えて良いのか、深刻な危機を脱した後の調整と見るのか、意見が分かれるところです。

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ニュース/要人発言

◎米英=戦略石油備蓄の放出で協調へココ

【日本】
海外ファンド主導で国債相場が急落、一時停止措置寸前に

野村HD
・ムーディーズ=「Baa3」に格下げ、見通しステーブル

【アジア/オセアニア】
中国
・薄氏(重慶市党書記)解任、誘致で関係深く日系企業に衝撃

【欧州】
EU
・イランの金融機関を国際送金システムから排除
・バローゾ欧州委員長「ユーロ圏の状況は依然としてぜい弱」

ECB
・ノボトニーオーストリア中銀総裁「ECBの支援措置の解除は時期尚早」

ウクライナ
・30億ドルの債務再編でIMFと協議
・S&P=ウクライナのソブリン格付け見通しをネガティブ

イタリア
・インテル=CL敗退、会長は監督解任に否定的

■ギリシャ■
S&P
・ギリシャ格付け「SD」、新発債に「CCC」付与

IMF
・ギリシャに280億ユーロの融資実行へ、第2次救済の一環
・ラガルド専務理事「ギリシャ向け国際支援に遅延の余地ない」

BNPパリバ
 「25億ユーロのギリシャ債で投資家が債務交換拒否も」

【米国】
米株上昇、S&Pは08年金融危機以来の1400超えココ
◎対米中長期証券投資‐1月=1010億ドル買い越し、逃避需要で
◎NY連銀製造業景況指数‐3月=20.2に上昇、10年6月以来最高
◎フィラデルフィア連銀景況指数‐3月=11カ月ぶり高水準

アップル
・株価が一時600ドルを突破、新型iPad発売目前
・新型iPad、エルピーダ製DRAMや東芝製メモリーチップ搭載ココ

シティ
・クレディS「株主還元計画はゼロか縮小の可能性も」

【その他の世界】
シリア
・ロイター=「シリアの春」阻むアサド大統領、抗議デモから1年

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3/16(金)の予定

19:00 欧   ユーロ圏 貿易収支‐1月
20:30 欧   メルケル独首相:会見

21:30 米   消費者物価指数‐2月
21:30 米   消費者物価指数‐2月
21:30 加   国際証券取引高‐1月
21:30 加   製造業出荷‐1月
22:15 米   鉱工業生産‐2月
22:15 米   設備稼働率‐2月
22:55 米   ミシガン大学消費者信頼感指数‐3月
24:00 中米  メキシコ:政策金利公表
25:00 欧   ポルトガル財務相:講演




名前の無い色/藍坊主

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市場結果(3/15)

◇日本市場
 日経平均株価:10,123.28(+72.76)
 TOPIX:863.61(+6.50)
 シカゴ日経先:10060(大証比:+50)

◇アジア/新興国市場
 上海総合指数:2391.230(-64.565)
 香港ハンセン指数:21307.89(-31.81)
 シンガポールST指数:3026.40(+37.33)
 インドSENSEX指数:17919.30(+105.68)
 ブラジルボベスパ指数:67,749.49(-507.73)

欧州株式市場
 英FT100:5940.72(-4.71
 仏CAC40:3580.21(+15.70
 独DAX :7144.45(+65.03

◇米主要株価
 ダウ平均株価:13252.76(+58.66
 S&P500種  :1402.60(+8.32
 ナスダック  :3056.37(+15.64


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商品/債券/為替(3/15)

NY金 =1オンス:1659.50ドル(+16.60
NY銅 =1ポンド:389.65セント(+4.85
NY原油=1バレル:105.11ドル(-0.32

●日本国債=2年債:0.12%(0.12%)・10年債:1.05%(1.01%)
米国債 =2年債:0.37%(0.39%)・10年債:2.28%(2.27%)

●英国債 =長期債下落
●欧州債 =スペイン入札好調で、ドイツ債は続落

●FRB公開市場操作=米長期国債買取:40.27億ドル

◆NY外為=円が対ドル反発、11カ月ぶり安値から戻す

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指標結果(3/15)

豪州   
・消費者インフレ期待‐3月:2.7% (前:2.5%)
・新車販売台数‐2月
   (前月比):0.0% (前:1.2%)
   (前年比):1.7% (前:2.5%)

ニュージーランド  
・ビジネスPMI‐2月:57.7 (前:50.8)
・ANZ消費者信頼感‐3月:110.2 (前:113.3)

シンガポール
・失業率‐4Q:2.0% 
・小売売上高‐1月
   (前月比):1.7% (前:-0.7%/予:-1.5%)
   (前年比):1.7% (前:4.3%/予:-1.3%)


欧州    
・雇用者数‐4Q
   (前期比):-0.2% (前:-0.2%)
   (前年比):-0.2% (前:0.3%)  
・労働コスト‐4Q
   (前年比):2.8% (前:2.6%/予:2.3%)
    
・新車登録台数[EU]‐2月(前年比):-9.7% (前:-7.1%)


スイス
・中銀政策金利:0.00%

トルコ   
・失業率‐12月:9.8% (前:9.1%)


米国
・新規失業保険申請件数:35.1万件(予:35.7万件/前:36.5万件)
・失業保険継続受給者数:334.3万人(予:340.8万人/前:342.4万人)

・生産者物価指数‐2月
   (前月比):0.4%(予:0.5%/前:0.1%)
    [コア]: 0.2%(予:0.2%・前:0.4%)
   (前年比):3.3%(予:3.3%/前:4.1%)
    [コア]:3.0%(予:2.9%/前:3.0%)

・ニューヨーク連銀製造業景気指数‐3月:20.21(予:17.50/前:19.53)
・フィラデルフィア連銀景況指数‐3月:12.5(予:12.0/前:10.2)


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ジェイクのつぶやき@Shaun-ドクター・ハウス.JPG
「君をただひとり この悲しい世界に
 取り残されたような気持ちにさせないために」
                    銀色夏生



 

余震にご注意を…の巻

 大きな被害を出したスマトラ島沖地震の場合、最大余震は1年後にやってきたと聞いたことがあります。昨日、北海道から関東地方まで広範囲に起こった地震が、その予兆なのかどうなのか、相手が大自然なだけに恐ろしいものです。

 で、ギリシャ第二次支援策は加盟国の議会承認を経て、執行される運びとなったとか。めでたく金融機関支援と財政赤字の穴埋めに使われるのだが、債務減免に最後まで抵抗したギリシャ国内の年金基金など、どうなっちゃったんだろう?年金を貰いすぎだと非難を受けていたギリシャだが、若年層の無年金が問題になりそうなのは、東の果ての国も似たような状況にある。

 米経済収支・輸入物価が発表になったが、やはり中東情勢の不透明化で原油高騰が問題になりそうだが、サウジアラビアが原油増産に応じたとのニュースで原油価格も一段落。まんまとこのタイミングでドル高政策に加担した日本は、ガソリン価格の高騰に頭を悩ませそうですネ。

 リスク回避志向は一気に後退し株価は高騰を続けるが、どうせゴールデンウィーク辺りに“第三次”ギリシャショック的なものがやってくると夢想しております。

…フン( -(ェ)-)ノ

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ニュース/要人発言

【日本】
関東地方で強い地震、千葉県北東部で震度5強

【アジア/オセアニア】
温家宝中国首相
・人民元は対ドルで均衡近い公算、変動幅の拡大容認
・人民元の変動幅拡大を容認する意向表明

【欧州】
ギリシャ
・パパデモス首相「フィッチによるギリシャ格上げは重要な進展」
・ベニゼロス財務相「年金・賃金カットの代替案は存在せず」

【米国】
第4四半期の米経常赤字は拡大、対GDP比で3.24%

アップル
・新型アイパッド期待で、株価700ドル突破も

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3/15(木)の予定

IMF=ギリシャ支援協議について理事会を開催

08:50 日   対外内証券売買契約等状況
12:45 日   20年国債入札:1兆1000億円ココ

17:30 欧   スイス:政策金利発表ココ
18:00 欧   ECB月報‐3月
18:00 欧   リーカネン・フィンランド中銀総裁:講演
18:30 欧   スペイン長期債入札ココ
19:00 欧   仏中長期債入札
19:30 英   英国債入札(2042年償還物):20億ポンド

21:30 米   NY連銀製造業景況指数‐3月
21:30 米   生産者物価指数‐2月
21:30 米   新規失業保険申請件数ココ
22:00 米   対米証券投資‐1月
23:00 米   フィラデルフィア連銀製造業指数‐3月

27:30 欧   ノボトニー・オーストリー中銀総裁:講演
30:00 南米  チリ:政策金利発表




気になるあの娘/相対性理論

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市場結果(3/14)

◇日本市場
 日経平均株価:10,050.52(+151.44)
 TOPIX:857.11(+11.78)
 シカゴ日経先:10060(大証比:+50)ココ

◇アジア/新興国市場
 上海総合指数:2391.230(-64.565)
 香港ハンセン指数:21307.89(-31.81)
 シンガポールST指数:3026.40(+37.33)
 インドSENSEX指数:17919.30(+105.68)
 ブラジルボベスパ指数:68,257.22(-137.11)

欧州株式市場
 英FT100:5945.43(-10.43
 仏CAC40:3564.51(+14.35
 独DAX :7079.42(+83.51

◇米主要株価
 ダウ平均株価:13194.10(+16.42
 S&P500種  :11394.28(-1.67
 ナスダック  :3040.73(+0.85


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商品/債券/為替(3/14)

☆NY金 =1オンス:1642.90ドル(-51.30
☆NY銅 =1ポンド:383.20セント(-7.05
★NY原油=1バレル:105.43ドル(-1.28ココ

●日本国債=2年債:0.11%(0.12%)・10年債:1.01%(0.98%)
米国債 =2年債:0.39%(0.35%)・10年債:2.27%(2.13%)
ココ
●英国債 =下落、10年債利回り2.34%-米景気判断引き上げで
●欧州債 =ドイツ債は下落、米景気判断引き上げで-イタリア債は上昇

●FRB公開市場操作=米長期国債買取:11.09億ドル

◆NY外為=ドル上昇、一時83円台-FOMC景気判断引き上げ

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指標結果(3/14)

日本    
・鉱工業生産‐1月
   (前月比):1.9% (前:2.0%)
   (前年比):-1.3% (前:-1.2%)

・稼働率指数‐1月(前月比):3.4% (前:3.1%)
・工作機械受注‐2月(前年比):-8.6% (前:-8.6%)

・景況判断BSI‐1Q(前期比)
 [大企業製造業]:-7.3 (前:-6.1) 
    [全産業]:-2.7 (前:-2.5)


韓国   
・失業率‐2月:3.7% (前:3.2%/予:3.2%)

豪州   
・ウエストパック消費者信頼感指数‐3月(前月比):96.1 (前:101.1)  
・新規住宅建設許可‐4Q(前期比):-6.9% (前:-5.8%/予:-3.0%)

ニュージーランド 
・非居住者国債保有率‐2月:60.3% (前:59.3%)


欧州   
・消費者物価指数‐2月
[コア](前年比):1.5% 前回 1.5% 予想 1.6%
   (前月比):0.5% 前回 -0.8% 予想 0.5%
   (前年比):2.7% 前回 2.7% 予想 2.7%
     
・鉱工業生産‐1月
   (前月比):0.2% (前:-1.1%/予:0.5%)
   (前年比):-1.2% (前:-1.8%/予:-0.8%)


英国   
・失業率‐2月:5.0%
・ILO失業率[四半期]‐1月:8.4
・失業者数推移‐2月:7.2千人 (前:7.0千人/予:5.0千人)

スイス  
・ZEW景況感調査[予想]‐3月:0.0 (前:-21.2)


米国 
・経常収支‐4Q:-1241億USD(予:-1150億USD/前:-1076億USD)

・輸入物価指数‐2月
   (前月比):0.4%(予:0.6%/前:0.0%)
   (前年比):5.5%(予:5.8%/前:6.9%)

・MBA住宅ローン申請指数(前週比)-3/9 結果 -2.4% 前回 -1.2%

★EIA米週間在庫統計(バレル)=原油:+175万、ガソリン:-141万、留出油:-468万


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ジェイクのつぶやき@Shaun-ドクター・ハウス.JPG
「君をただひとり この悲しい世界に
 取り残されたような気持ちにさせないために」
                    銀色夏生



 

日米共に、更なる追加緩和には慎重姿勢でドル高…の巻

 追加緩和が期待されたFOMCだったが、上向きな経済と株式市場に加え、原油価格の高騰でガソリン価格が上昇し、市民生活を圧迫しているとの判断から、予想以上にタカ派な発言に終始し、ダウも下落を始めるかと思われたが、FRBによる銀行のストレステストの結果が1日早く公表され、金融セクターを中心に急騰した。

 一方、ドイツ経済の好調を受けた欧州市場もリスクオンの状態で、金融危機の可能性は小さくなった。LTROの効果が大きすぎる為にバブルの懸念が取りざたされる中心国に対して、市場から締め出されたギリシャはもとより、財政再建が上手くいっていないスペインの国債の利回りがジリジリと上昇していることが懸念材料となっている。

 様々な矛盾を抱えながら、世界全ての株式市場が上昇と相成りましたとさ…

( ̄皿 ̄)y-゚゚゚ ウヘ

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ニュース/要人発言

日米欧、中国のレアアース輸出規制でWTOに仲裁要請

独ZEW景気期待指数‐3月=22.3、予想を大幅に上回る
米小売売上高‐2月=5カ月ぶり大幅な伸び

【日本】
住友商事
・傘下の米タイヤ流通販売会社TBCコープは、米自動車修理サービスのマイダスを買収合意:17300万ドル

【欧州】
フィッチ
・ギリシャを「Bマイナス」に格上げ

ムーディーズ
・キプロスを1段階格下げ、見通しはネガティブ‎

EU財務相会合
 「ハンガリーのインフラ助成停止で妥協成立」
 「ハンガリー支援基金の一部を13年に停止へ」

レーン欧州委員
 「ハンガリーには制裁回避のための十分な時間がある」

ファンロンパイ大統領
 「欧州債務危機の最悪期は過ぎた」

【米国】
FRBの追加金融緩和観測の後退で、短期金利先物が低下

オバマ大統領
・米経済改善を猛アピール

■FRB■
FOMC
・声明全文
・労働市場改善、景気判断を引き上げ、政策は無変更

ストレステスト
・19行中15行は最低限の自己資本上回る
・JPモルガンとバンカメがストレステストに合格
・シティとサントラストなどがストレステストで最低基準に満たず

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3/14(水)の予定

中国全国人民代表大会ココ
米30年債入札:130億ドル

08:30 豪   ウエストパック消費者信頼感指数‐3月
08:50 日   景況判断BSI・1‐3月期
09:30 豪   新規住宅着工・10‐12月期
13:30 日   鉱工業生産‐1月
15:00 日   工作機械受注‐2月

18:30 欧   ポルトガル財務相:演説
18:30 英   失業率、失業者数‐2月
19:00 欧   ユーロ圏 消費者物価指数‐2月
19:00 欧   ユーロ圏 鉱工業生産‐1月
19:00 伊   短期債入札ココ

20:00 米   MBA住宅ローン申請指数ココ
21:00 英   キャメロン首相:質疑応答@下院
21:30 米   輸入物価指数‐2月ココ
21:30 米   経常収支・10‐12月期ココ
22:00 米   バーナンキFRB議長:講演@全米独立地域銀行家協会ココ
22:00 欧   ノルウェー中銀:政策金利発表
23:30 米   週間原油在庫

25:00 英   キャメロン首相:米ホワイトハウス訪問
30:30 NZ  企業景況感‐2月




Make Believe/Genki Rockets

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市場結果(3/13)

◇日本市場
 日経平均株価:9,899.08(+9.22)
 TOPIX:845.33(+0.05)
 シカゴ日経先:10045(大証比:+205)ココ

◇アジア/新興国市場
 上海総合指数:2455.795(+20.936)
 香港ハンセン指数:21339.70(+205.52)
 シンガポールST指数:2989.07(+26.89)
 インドSENSEX指数:17813.62(+225.95)
 ブラジルボベスパ指数:68,394.33(+2,009.57)←前日比:+3.03%ココ

欧州株式市場
 英FT100:5955.91(+63.16
 仏CAC40:3550.16(+60.10
 独DAX :6995.91(+94.56

米主要株価
 ダウ平均株価:13177.68(+217.97
 S&P500種  :1395.96(+24.87
 ナスダック  :3039.88(+56.22


――――――――――――――――――――――――――――

商品/債券/為替(3/13)

☆NY金 =1オンス:1694.20ドル(-5.60
☆NY銅 =1ポンド:391.25セント(+7.50ココ
★NY原油=1バレル:106.71ドル(+0.37

●日本国債=2年債:0.11%(0.12%)・10年債:0.98%(0.98%)
●米国債 =2年債:0.35%(0.33%)・10年債:2.13%(2.03%)

●英国債 =10年債下落、安全求める動き後退-住宅価格上昇と株高で
●欧州債 =ドイツ債は3日ぶり下落、景況感改善で-ギリシャ債は軟調

◆NY外為=ドル上昇、一時83円台-FOMC景気判断引き上げ

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指標結果(3/13)

日本 
・日本銀行政策金利:0.10%
・第三次産業活動指数‐1月(前月比):-1.7% (前:1.8%/予:0.2%)

香港       
・生産者物価‐4Q(前年比):6.5% (前:9.5%)      
・鉱工業生産‐4Q(前年比):-2.2% (前:0.2%)

豪州   
・NAB企業景況感指数‐2月:3 (前:2) 
・住宅ローン約定件数‐1月(前月比):-1.2% 前:2.1%/予:-0.6%
・投資貸付‐1月(前月比):-7.1% (前:7.5%)


欧州    
・ZEW景況感調査‐3月:11.0 (前:-8.1)

ドイツ      
・ZEW景況感調査‐3月:22.3 (前:5.4/予:10.0)
       [現況]:37.6 前:40.3/予:41.5)

フランス   
・経常収支‐1月:-42億EUR (前:-28億EUR)  
・消費者物価指数‐2月
   (前月比):0.4% (前:-0.4%/予:0.4%)
   (前年比):2.3% (前:2.3%/予:2.4%)
 
英国    
・商品貿易収支‐1月:-75.32億GBP (前:-71.11億GBP/予:-79.00億GBP)  
・DCLG住宅価格‐1月(前年比):0.2% (前:0.1%)


米国
・政策金利発表:0.25%
・小売売上高‐2月
   (前月比):1.1%(予:1.1%・/前:0.6%)
   [除自動車] :0.9%(予:0.7%・/前:1.1%)


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ジェイクのつぶやき@Shaun-ドクター・ハウス.JPG
「君をただひとり この悲しい世界に
 取り残されたような気持ちにさせないために」
                    銀色夏生



 

大統領選までは、何が何でも好景気…の巻

 米経済の好調を受け、QE3の可能性は後退したが、景気の底支えをするために不胎化QEを検討。…アレやコレやの言葉で交わすのは何処かの国の官僚の得意技であったはずが、疫病のように世界へ蔓延する牛歩戦術。ギリシャ債務減免(借金踏み倒し作戦)は成功したが、交換された国債は早速たたき売りされて、10年債の利回りは19%に達したとか。そりゃあ返って来る宛のない、返す意思のない国の国債を誰が喜ぶかってな話ですから。それによって財政難は深刻化しそうです。しかも、一番イライラさせられたのはアイルランドかも知れません。IMF主導で強烈な財政の引き絞めをさせられたのは数年前。「アイルランドは優等生だ」などと、一銭にもならないお褒めの言葉を投げかけられても、「ギリシャに踏み倒しを許したくせに!」って、言いたそうです。

…フン( -(ェ)-)ノ

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ニュース/要人発言

ブルームバーグ
・世界の主要中銀、回復兆候でも金融緩和の手緩める兆しなし

【日本】
三菱UFJ
・傘下の金融持ち株会社ユニオンバンカル(米)がパシフィック・キャピタル(米) を15億ドルで買収へ

パナソニック
・着色汚れも除去する小型電動歯ブラシ

JBP
・エルピーダとサムスン、ハイニックスの興亡史命運を分けた1998年の選択

【アジア/オセアニア】
ベトナム
・中銀が預金金利の上限を14%から13%に切り下げ

■中国■
中国人民銀
 「日本国債投資、円急騰なら減らす」ココ
 「元の自由化促進へ、政策の柔軟性維持」ココ

高速鉄道
・未開通部分が崩壊、湖北省-安全懸念が再燃

【欧州】
ギリシャ
・国内法準拠債1772.5億ユーロの交換を完了ココ

EU
・対ハンガリー補助金凍結を13日決定へココ

フォルクスワーゲン(VW)
・今年の営業利益、11年並みを目指す-アウディなど期待

■ユーロ圏財務相会合■
・ギリシャ支援を最終承認へ

ユンケル議長
 「IMF内でギリシャ第2次支援に圧倒的支持」

ショイブレ財務相
 「第2次ギリシャプログラムは週内に署名される」ココ
 「スペインはギリシャのような状況に陥らず」ココ

クノット蘭中銀総裁
 「ユーロ圏共通債、財政規律強化なら可能な選択肢に」

【米国】
米国の原油輸入減少、大統領「エネルギー政策で進展」

FRB
・米銀19行のストレステストの結果を15日発表ココ

【その他の世界】
メルケル独首相
・アフガニスタン電撃訪問、カルザイ大統領に哀悼の意ココ

ブラジル
・金融取引税をさらに強化、期間5年までの融資を対象にココ

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3/13(火)の予定

日銀金融政策決定会合:結果公表
中国全国人民代表大会(14日迄)

EU財務相会合@ブリュッセル

米10年債入札:210億ドル
米大統領選挙予備選
米大統領選挙共和党党員集会

08:50 日   第3次産業活動指数‐1月
09:01 英   RICS住宅価格‐2月
09:30 豪   住宅ローン貸出‐1月
09:30 豪   NAB企業景況感指数、信頼感指数‐2月
15:30 日   白川日銀総裁:記者会見

17:00 欧   ファンロンパイEU大統領、バローゾ欧州委員長:証言@欧州議会
18:30 英   貿易収支‐1月
18:30 英   DCLG住宅価格‐1月
19:00 伊   短期債入札
19:00 独   ZEW景気期待指数、現況指数‐3月
19:00 欧   ユーロ圏 ZEW景気期待指数‐3月
19:45 欧   カタイネン・フィンランド首相、トリシェ前ECB総裁:講演

21:30 米   小売売上高‐2月
22:00 米   ワイトマン独連銀総裁:独連銀の年次報告後に会見
23:00 米   IBD/TIPP景気楽観度指数‐3月
23:00 米   企業在庫‐1月

27:15 米   連邦公開市場委員会(FOMC):結果公表




Love or Lies/capsule

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市場結果(3/12)

◇日本市場
 日経平均株価:9889.86(-39.88)
 TOPIX:845.28(-3.43)
 シカゴ日経先:9865(大証比:+65)

◇アジア/新興国市場
 上海総合指数:2434.859(-4.604)
 香港ハンセン指数:21134.18(+48.18)
 シンガポールST指数:2962.18(-0.97)
 インドSENSEX指数:17587.67(+84.43)
 ブラジルボベスパ指数:66,384.76(-319.20)

欧州株式市場
 英FT100:5892.75(+5.26
 仏CAC40:3490.06(+2.58
 独DAX :6901.35(+21.14

米主要株価
 ダウ平均株価:12959.71(+37.69
 S&P500種  :1371.09(+0.22
 ナスダック  :2983.66(-4.68


――――――――――――――――――――――――――――

商品/債券/為替(3/12)

☆NY金 =1オンス:1699.80ドル(-11.70
NY銅 =1ポンド:384.65セント(+0.90ココ
★NY原油=1バレル:106.34ドル(-1.06

●日本国債=2年債:0.12%(0.12%)・10年債:0.98%(0.99%)
米国債 =2年債:0.33%(0.32%)・10年債:2.03%(2.03%)

●英国債 =10年債上昇、利回り月初来最低-ユーロ圏景気見通し
●欧州債 =ドイツ10年債上昇、4カ月ぶり低利回り-ギリシャ財政懸念で

●FRB公開市場操作=米長期国債買取:19.69億ドル

◆NY外為=ドル指数が上昇、米成長期待で-ユーロは小幅高

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指標結果(3/12)

日本   
・国内企業物価指数‐2月
   (前月比):0.2% (前:-0.1%/予:0.2%)
   (前年比):0.6% (前:0.5%/予:0.6%)
      
・機械受注‐1月
   (前月比):3.4% (前:-7.1%/予:2.3%)ココ
   (前年比):5.7% (前:6.3%/予:4.4%)ココ

・消費者態度指数‐2月:39.5 (前:40.0/予:40.5)


インド  
・インド国内自動車販売‐2月:21万1402台 (前:19万6013台)


ドイツ   
・卸売物価指数‐2月
   (前月比):1.0% (前:1.2%/予:1.0%)
   (前年比):2.6% (前:3.0%/予:2.6%)

イタリア   
・GDP(季調済/労働時間調整)
   (前期比):-0.7% (前:-0.7%/予:-0.7%)
   (前年比):-0.4% (前:-0.5%/予:-0.5%)

トルコ   
・経常収支‐1月:-60億TRY (前:-66億TRY/予:-55億TRY)


米国
・財政収支‐2月:-2317億USD(予:-2290億USD/前:-274億USD)
ココ

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ジェイクのつぶやき@Shaun-ドクター・ハウス.JPG
「君をただひとり この悲しい世界に
 取り残されたような気持ちにさせないために」
                    銀色夏生



 



明日への讃歌/Alan



 この1年を振り返えれば、とてつもなく長い時間のようでいて、一晩寝ただけかと思うほど早く過ぎ去った気もしています。日本は震災が起こる少し前から、「失われた10年に陥っている」と世界から言われ始めていて、海外勤務のブロガーさんとの交流を通じて、日本と世界の力関係が大きく変化していることを思い知らされることになっていました。しかし、'90年代の不動産バブルの崩壊から換算すると既に日本経済が斜陽の時代に入って20年が経ち、一昨年末あたりから国内でも「失われた20年」との言葉が聞かれるようになりました。何か大震災を別のことに意味付けるのは不謹慎なようですが、そんな節目に大きな悲劇が訪れ、そしてコレまで日本を動かしてきた様々な構造が、もはや機能不全に陥っていることもを思い知らされる事となりました。

 世界の変化も凄まじく、中東の政変から欧米各国の政府批判は中国まで到達しました。それは、高速かつ安価な情報インフラが整備され、ネットによる情報交換が容易になったからだと説明されています。ネットに疎い私でさえ、震災時の情報交換で様々な人に助けてもらったように、面識のない人と会話することも珍しくなくなりました。しかし清濁併せ呑む大量の情報の真偽は判断が難しくもある諸刃の剣。為政者たちの思惑もあって中国在住の人とはブログでの交流ができなくなるなど、ネット時代の情報戦は新たな局面に入りつつあります。

 「元に戻りたい」と多くの人が口にします。高度経済成長時代やバブル期の日本の開放感を懐かしむ映画やドラマも作られたりします。しかしその豊かさは、歴史的に観ても幸運な時代で有ったと言わざるを得ません。今回の震災で財産・生命を失ってしまった人々から見れば「元に戻る」とは、“幸せな環境を探す新たな旅の始まり”と言える困難な作業になります。震災の影響の少なかった関東以南の人々の楽観論はとても気になります。被災地・周辺地域・北海道や関東地方・その他地域と、現状認識の差は日増しに大きくなり、その温度さがとても歯がゆく感じますが、悲劇に対する楽観論も将来に向けて必要なのかも知れません。

 震災を振り返る報道において、救助活動から地方自治の支援、原発事故発生とその後の対策等の不備を、特定の人間の資質に帰するかの様な論調が盛んです。しかし、様々な場面で正しくリーダシップが取れない構造そのものが問題であったという根源的なところへ議論が及ばない限り、何度でも同じ過ちを繰り返してしまうということを自覚しなければいけません。日本はおろか世界も密かに期待した“復興需要”も未だ政治の混乱によりなされず、数世代にわたって背負った広域の核汚染の問題は、第二次世界大戦敗戦よりも大きな禍根を残す事になりそうです。元首相や当局・当核企業に責任転嫁するマスコミには、この大きな責任を誰か一人二人のせいにするほど我々は愚かなのかと、逆に問いたい気持ちです。

 ボランティアとして沢山の人が現地で活動し、有名スポーツ選手や芸能人達も頻繁に訪れています。東京に住んでいてもこんなに憧れの人物に出会える機会は無いと思う程人と接することで、惨劇を生き延びた子供たちの中から、きっと将来のある時期から、強烈な個性を発揮したり冷静沈着なリーダーが突然変異のよう出てくるに違いない。阿弖流為の時代から大柄で勤勉・寡黙だと評される遺伝子が世界へ向けて開花する。そうして東北の復興はもとより、日本を再建する人材が世界へ向けて羽ばたくと信じて、彼の地の子供たちを見守っていきたいです。


「日本の覚醒は、必ず東北から始まる」

お後がよろしいようで…

 …フン( -(ェ)-)ノ




"Japan's children of the tsunami " 3.11



2号機3号機の間より白煙 2012-02-28(TBS/JNN/福島第一原発ライブカメラ)




 

世界は欺瞞に満ちている…の巻

 震災から1年経って、日経平均とドル円のレベルが元のレベルに戻って来た。かと言って、リーマンショックからの世界の歪みが直ったとは思えない。そもそも、現状を反映した新しい秩序やバランスさえ不透明な世界情勢。

 ギリシャの債務削減策は、民間投資家の83.5%が債務交換に合意したと発表され、今週にも第2次金融支援の実施が正式決定されるとみられるが、一部の投資家に対して強制的に債務削減を実施することを決めたことを受けて、国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA)はこの債務交換がクレジット・イベント(信用事由)に該当すると認定。クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の支払いが発生することになった。この数千億円に登る保険料の支払いがどの様な影響を世界経済に与えるかは未だ不明。ユーロ圏の不安定感は残る。

 一方、雇用と住宅系指標の改善と株式市場が好調な米国は、追加的金融緩和の追加が遠のくかと思われたが、FRBが住宅担保債の買い入れを不胎化で検討とのニュースが流れた。ツイストオペのように市場へ資金を出したり戻したりすることで、供給量をコントロールするためドル暴落は起こらないやり方だが、「リーマンショック後の処理が上手くいっていないのではないか?」との憶測も聞かれる。

 さて我が日本は、大震災後の復興需要を生かした経済政策が機能せず、「失われた10年+1年が経過した」と揶揄される始末。変わってしまった世界を認識できないこの国の中枢の限界を露呈したと言える。ただ、日銀の積極的な口先介入によって強烈な円高は一服したが、中東情勢の悪化による原油価格の高騰と原発停止による化石燃料使用増に経済が耐えられるかが大きな問題となりそうだ。そういう意味では、期を逸した円高阻止と言え無くもない。

 今週も、日銀会合と欧州財務相会合とFRB金融政策会議、米韓FTA発行など、興味深いイベントが目白押しでござーい。( ̄皿 ̄)y-゚゚゚ ウヘ

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ニュース/要人発言

クリップ週末メモ (3/10) Bird

太陽嵐が地球に到達-これまでの影響は軽微

【日本】
ニューヨークなど世界各地で震災追悼式、犠牲者に祈りささげる

野田首相
 「再生の歴史的使命果たす」

マハティール元マレーシア首相
 「超党派で大連立政権を樹立せよ」

ロイター
・震災から1年、相次ぐ日本国債格下げ、「暴落ストーリー」再燃の不安
・苦悩続く「放射性物質」対応、小売りは自主調達の契機に

【米国】
WSJ
・今週の米株見通し=13日のFOMCが焦点に



LIAR GAME/中田ヤスタカ

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3/12(月)の予定

※今週から夏時間

日銀金融政策決定会合(13日迄)ココ
中国全国人民代表大会(14日迄)ココ

ユーロ圏財務相会合@ブリュッセル
ギリシャ国内法に準拠した債務交換期限

米3年債入札:320億ドル

08:50 日   機械受注‐1月ココ

18:00 伊   GDP・10-12月期
18:20 独   ショイブレ財務相:講演

25:30 加   マックレムBOC上級副総裁:講演
27:00 米   財政収支‐2月
ココ

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ジェイクのつぶやき@Shaun-ドクター・ハウス.JPG
「君をただひとり この悲しい世界に
 取り残されたような気持ちにさせないために」
                    銀色夏生



 



優しい人は、人を想い


強い人は、力強く立ち上がり


愉快な人は、悲しみを忘れさせ


歌がうまい人は、人の心を癒し


祈りのうまい人は、神に祈り


知識のある人は、人を導き


お金持ちは、お金を使い


権力を持つ人は、大いに権力を使い


悲しい人は、涙を流し


疲れた人は、眠れば良いよ




花(すべての人の心に花を)/夏川りみ



失ったことを悔いて

これ以上、自分を責めないでください



失ったことに怒り

これ以上、他人を責めないでください




ジェイクのつぶやき@Shaun




無神論者の私は

あなた方の信じる全ての神と仏に

喜びに満ちた明日を願って

下手くそながら

祈りを捧げます



無声




クリップ【無為】 永遠に

クリップ【輝きⅡ】 天体観測

クリップ【最期】 better together

クリップ【遥遠】 天の子守歌


 

ギリシャ債務減免は上手く行ったというが…の巻

 国際スワップデリバティブ協会(ISDA)
 「集団行動条項(CAC)発動はクレジットイベント(信用事由)に該当すると認定し、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の支払いが発生するとの判断」

…うん、わけわかんないや。
民間債券保有団の債務減免参加率は95%に達したようで、トロイカによる第二次支援の要件を満たしたが、“自主的”な参加を“強制した”とみなされ、どうやらCDSの支払いが生じると、国際スワップデリバティブ協会(ISDA)が声明をだした。金曜日の市場が閉じた後の発表で、来週月曜日のオープンから混乱が生じるはずだが、ココ数ヶ月、同じように土日にショッキングな格付け引き下げなどがそっと出され、東京からアジアの時間帯に混乱がマル投げされ、欧州時間には「織り込み済み」の合言葉が連呼されて何事もなかったように時間が流れると言う摩訶不思議が繰り返されたために、どうなるかよくわかりません。しかし、数千億円規模の保険の支払いが生じる可能性があるため、油断は禁物といったところ。

…遂にドル独歩高。
コレって、過剰流動性相場によるインフレ圧力を警戒したアメリカのドル高誘導政策だよね?大量緩和によって毀損したドルの価値をアレやコレやの手段を持ってめくらまし。戦争など、過激な手段に走らないだけまだましだとは思うのだけれど。

…フン( -(ェ)-)ノ

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ニュース/要人発言

【日本】
ソフトバンク<9984.T>
・新型iPadを16日から発売

マツダ
・米国事業の従業員への早期退職勧奨を計画

【アジア/オセアニア】
中国
・CPI‐2月=20カ月ぶり低水準、金融緩和期待高まる
・輸出‐2月(前年同月比):+18.4%、輸入‐2月:+39.6
・貿易収支‐2月=-315億ドル輸入急増で過去10年で最大の赤字

インドネシア
・外資鉱山権益に関する新規制、既存契約も対象に

マレーシア
・政策金利:3.00%(据え置き)

インド
・現金準備率を75bp引き下げ、流動性ひっ迫緩和

【欧州】


■ギリシャ債務減免■
ギリシャの債務削減でデフォルト保険支払い、市場の波乱要因に 

フィッチ
・債務交換受け、ギリシャ格付けを「一部債務不履行」に引き下げ

国際スワップデリバティブ協会(ISDA)
・判定委員会「ギリシャの債務再編で信用事由発生」

国際通貨基金(IMF)
・ラガルド専務理事「280億ユーロ(約3兆円)の金融支援を勧告」
・第2次ギリシャ支援の負担、第1次を下回る見込み

ユーロ圏財務相
・ギリシャ支援資金一部支払い承認-交換支持

ギリシャ
・新発債、発行前市場で額面の30%割れ、返済に不安

ドイツ銀行
 「大きな前進だが、完全に難局を脱したわけではない」
 「投資家は今もギリシャにプレミアムを要求している」

【米国】
RBCキャピタル・マーケッツ
・クロハティ米金利戦略責任者「FRBの不胎化QE、短期金利の上昇招く恐れ」

【その他の世界】
ブラジル
・富豪らが南国の楽園、自然保護区で不法に豪邸建設



Bird/AKB48

世界経済は、大いなる意思によって導かれている。
それは神では無いが、神であっても我々の頂くそれとは似ても似つかない、
異形の者に違いない。 ぷー


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市場結果(3/9)

◇日本市場
 日経平均株価:9,929.74(+160.78)
 TOPIX:848.71(+12.55)
 シカゴ日経先:9950(大証比:+110)

◇アジア/新興国市場
 上海総合指数:2439.462(+19.186)
 香港ハンセン指数:21086.00(+185.27)
 シンガポールST指数:2963.15(-7.23)
 インドSENSEX指数:17503.24(+357.72)
 ブラジルボベスパ指数:66,703.96(-204.43)

欧州株式市場
 英FT100:5887.49(+27.76
 仏CAC40:3487.48(+9.12
 独DAX :6880.21(+45.67

米主要株価
 ダウ平均株価:12922.02(+14.08
 S&P500種  :1370.87(+4.96
 ナスダック  :2988.34(+17.92
 

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商品/債券/為替(3/9)

☆NY金 =1オンス:1711.50ドル(+12.80
☆NY銅 =1ポンド:385.85セント(+6.70
★NY原油=1バレル:107.40ドル(+0.82

●日本国債=2年債:0.12%(0.12%)・10年債:0.99%(0.99%)
●米国債 =2年債:0.32%(0.31%)・10年債:2.03%(2.02%)

●英国債 =2年債利回り0.44%-週ベースでは2週連続上昇
●欧州債 =スペイン債3日続伸-ギリシャ債務交換完了

●FRB公開市場操作=米短期国債売却:86.3億ドル

◆NY外為=ドルが上昇、米雇用統計受け緩和観測後退-82円台

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指標結果(3/9)

日本   
・マネーストックM2‐2月
   (前年比):2.9% (前:3.1%/予:3.0%) 
   (前年比):2.5% (前:2.6%/予:2.6%)

中国 
・消費者物価指数‐2月(前年比):3.2% (前:4.5%/予:3.4%)
・生産者物価指数‐2月(前年比):0.1% (前:0.7%/予:0.1%)
・鉱工業生産[年初来]‐2月(前年比):11.4% (前:13.9%/予:12.3%) 
・固定資産投資[都市部/年初来]‐2月(前年比):21.5% (前:23.8%/予:20.5%)
・小売売上高[年初来]‐2月(前年比):14.7% (前:17.1%/予:17.6%)

豪州   
・貿易収支‐1月:-6.73億AUD (前:13.25億AUD/予:15.00億AUD)


英国
・鉱工業生産‐1月
   (前月比):-0.4% (前:0.4%/予:0.3%)
   (前年比):-3.8% (前:-3.1%/予:-3.1%)
  
・製造業生産高‐1月
   (前月比):0.1% (前:1.1%/予:0.3%)
   (前年比):0.3% (前:0.9%/予:0.2%)
  
・生産者出荷価格‐2月
   (前月比):0.6% (前:0.4%/予:0.3%)
   (前年比):4.1%% (前:4.0%/予:3.9%)
    
・生産者仕入価格‐2月
   (前月比):2.1% (前:0.1%/予:1.0%)
   (前年比):7.3% (前:6.6%/予:7.0%)
 
・生産者物価指数[コア]‐2月

   (前月比):0.5% (前:0.3%/予:0.1%)
   (前年比):3.0% (前:2.4%/予:2.5%)

・NIESR GDP予想‐2月:0.1%(前:-0.2%)


ドイツ   
・消費者物価指数‐2月
   (前月比):0.7% (前:0.7%/予:0.7%)
   (前年比):2.3% (前:2.3%/予:2.3%) 
 
・調和消費者物価指数‐2月
   (前月比):0.9% (前:0.9%/予:0.9%)
   (前年比):2.5% (前:2.5%/予:2.5%)
   
・経常収支‐1月:80億EUR (前:212億EUR/予:104億EUR)    
・貿易収支‐1月:131億EUR (前:129億EUR/予:130億EUR)


フランス     
・財政収支‐1月:-125億EUR (前:-908億EUR/予:-90億EUR)  
  
・製造業生産指数‐1月
   (前月比):0.2% (前:-1.3%/予:0.5%)
   (前年比):-1.2% (前:0.8%/予:-0.5%) 
      
・鉱工業生産
   (前月比):0.3% (前:-1.3%/予:0.5%)
   (前年比):-1.5% (前:-1.2%/予:-1.1%)


米国
・失業率‐2月:8.3%
・非農業部門雇用者数‐2月:22.7万人(予:21.0万人/前:28.4万人)
・民間部門雇用者数‐2月:23.3万人(予:22.5万人/前:28.5万人)
・製造業雇用者数:3.1万人(予:2.4万人/前:5.2万人)

・貿易収支‐1月:-526億USD(予:-490億USD/前:-504億USD)
・卸売在庫‐1月:0.4%(予:0.6%/前:1.1%)

カナダ
・失業率‐2月:7.4%(予:7.6%/前:7.6%)
・雇用ネット変化率‐2月:-0.28万人(予:1.5万人/前:0.23万人)


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ジェイクのつぶやき@Shaun-ドクター・ハウス.JPG
「君をただひとり この悲しい世界に
 取り残されたような気持ちにさせないために」
                    銀色夏生