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今日のDVD。『AWAKE』(2011年 アメリカ)です。


<術中覚醒>という言葉が目に留まった。


手術中に全身麻酔をかけたにもかかわらず

意識だけが目覚めてしまう状態なんだって!

聴覚、嗅覚、痛覚などが目覚めているわけで

オペ中の会話が聞こえたり、薬の匂いを感じたり。


-つまりはメスで切られたら痛いッてこと。


うゎああ、無理だぁ。

この状態だけは陥りたくない!

でもこんな題材のサスペンスおもしろそうだよなぁ

医療(行為)はニガテなのに勇気を出してチャレンジだ。


---


いまや「NYの半分」を手中に収めるという

大企業の2代目社長クレイ(ヘイデン・クリステンセン)。

事業では成功し、秘書サム(ジェシカ・アルバ)との恋も順調だ。(うらやまし)

しかし彼は重い心臓病を患っていた。


心臓移植手術のドナーが見つかり、

友人であり彼の主治医でもあるジャック(テレンス・ハワード)に執刀を依頼。

しかしクレイの母親リリス(レナ・オリン)は別の医者を連れ、

手術を彼に委ねるように指示。

友人を信じるクレイはそれを拒否。

(友人への信頼のほか、母からの自立も垣間見える)


一方サムは、クレイから母親に交際を明かして貰えず

自分の存在を認められていないと、悩み、苛立つ。

彼女の思いを知った彼は結婚を決意。

母に打ち明けるが認められない。

母と決別。

「家を出るなら覚悟を」と脅しにも似た言葉を浴びせられる。

しかし彼の気持ちを変えることはなかった。

親友ジャックも招き夜の教会で挙式。

永遠の愛を誓う。(ここのジェシカはよく見ておいてほしい!)


挙式翌日、幸せの絶頂の中、彼は主治医に執刀を任せ、

心臓移植手術に臨む。

(「新しい心臓は君を愛するかな」だって!ごちそうさまです)


全身麻酔を施され、再び目が覚めた時には

新しい心臓を胸に生きていく。

はずなのだが。

彼の意識は眠らなかった。

切開の激痛にも、声を上げることもできない。

(肉体への麻酔は効いてるのか)

サムとの思い出に集中し、

気持ちを落ち着かせることで

苦痛に耐えるクレイ。

なんとかこの試練を乗り切れば新しい命がある。


しかし。彼が耳にしたのは

手術の失敗に見せかけた

彼の殺害計画だった。

(もしくは術後の経過によるものかも?)


---


個人的な弱点ですけど、

心臓摘出手術のシーンはヤバカッタ。

メスとか注射器とか映さないでくれー

(臓器はまぁいいんだけど、

 翌日ホルモン焼き食べる予定。。。忘れよう)

主人公に代わって一人で悲鳴を上げてた。


みどころは

ジェシカ・アルバがセクシーで可愛いのと(それバッカ)

「この先どうなっちゃうの!?」 目が離せなくなる吸引力。

もちろん手術→覚醒シーンも見せ場。


全体的に緊張感が維持されてて見応えアリ。

ただ終盤になると、意外にあっさり終わった感があります。

てか覚醒した主人公がもちょっと活躍したらいいのにな。

目覚めても目覚めなくても経過は変わらないんじゃ!?

サービス的に一味あるともっといいな。と。


いや逆に、この何も抵抗できずに死に押しやられる

恐怖と絶望感が魅力でもあるわけで。

台無しなこと言ってすみませ。


しかし主人公。絶対人間不信になるだろーねぇ。。。




『メタルヘッド』(2011年 アメリカ)


ナタリー・ポートマンが出演してたのでジャケ借り。

「ブラックスワン」観てから好きになった女優。

メタルヘッド?なんだろ?? 2011年?知らんかったー
少年とナタリーとパンク(メタル)な人が展開する物語みたい。

あらすじを斜め読みしたらこんな感じ。
SFじゃない。ヒューマンドラマです。

みどころはヘッシャー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の滅茶苦茶ぷり。

わらいどころでもある。

彼を媒介にした家族の絆や少年の成長もテーマ。

ナタリーは地味だけど美人は隠せません。

劇中曲はヘヴィメタバンド「メタリカ」の楽曲。


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不運な交通事故で母を亡くした少年、TJ(デヴィン・ブロシュー)。
父親(レイン・ウィルソン)も生気を失い(ヒゲもっさり)、働いてる様子もなし。

母の死後2ヶ月が過ぎ、事故を起こした母の赤い車が業者に引き取られる。
TJは車を取り戻そうとするも、取り付く島もない。

学校ではその自動車販売店の息子ダニエルに苛められる日々。
チャリで通学中にこけたことを、きっかけに空き家の窓ガラスを投石で破壊

おもむろに部屋から現れた上半身裸の男、
容貌はロン毛&ヒゲ。その身体(細マッチョ)には、

ドクロやピストル自殺、中指を立てた手の入れ墨が!!

街で見かけても決してお近づきにはなりたくないタイプ。

ヘッシャーだ。(原題は「HESHER」 そのひとです)

とにかく破天荒で、
巡回中の警官にダイナマイト投げ込み逃走、
TJの学校まで侵入したと思ったら、いつの間にかあがりこんで居候してる。

父親も普通追い出すだろって思うけど、父親も心折れちゃってるから仕方ない…か。

翌日も少年は例のクラスメートにからまれオープンカーで追い回される

(車にはsuck my cock!の文字が~TJのいたずら書きにダニエルに切れた)

スーパーの駐車場に追い込まれボコサレそうになるところを

ニコール(ナタリー・ポートマン)に助けられる。


これが二人の出会いだった。


スーパーのレジ打ちで生計を立てる彼女は、

地味な眼鏡かけて真面目そう。不器用そう。

それゆえ不幸をかわすのも上手でない
彼を助けたのも、「自分があとで悩みたくないから」


でもTJが恋心を抱くには充分なほど魅力的だったようだ。(そこは同意!)

同居を始めたヘッシャーがとにかくめちゃくちゃな男で
TJの仇討ちにダニエルの車にガソリンばらまいた上で着火!

仕返しってか自分が愉しむのが目的のようだ。

TJを置き去りにした挙げ句、「(バンに)乗れよ」と言いながらも

拒否するTJを(バンで)撥ね飛ばすなどクレイジー!笑ってるし。。。

TJを追ってニコールのいるスーパーに付いてきては
「ヤりたいんだろう」と言ってTJをそそのかす。

仕事を終えた彼女を二人で追跡。

運悪く追突事故を起こした彼女に絡むおっさんを

ヘッシャーは強引な嘘と刺青で追っ払い、彼女をバンに乗せる。

売に出されている割と豪勢な家に侵入。もちろん不法。
庭のプールに家具を投げ込む、

サーフボードに放火するなどヤりたい放題。
そのうえ、またもTJとニコールを置き去りにしてふらっと消える。

ニコールが戻ると駐禁キップを切られていた。

積み重なる不運を嘆く彼女に何かできないかと考えるが。。。

TJが帰宅すると、親子で通い始めたばかりの集団セラピーを

すっぽかしたと父親がTJをしかりつける。

食卓は喧嘩となり、あとに残されたのは

ヘッシャーとおばあちゃん(パイパー・ローリー)だった。
おばあちゃんに正しい(?)大麻の使用法を伝授し、

明日散歩に付き合うと約束する。

おばあちゃんはいつもひとりで町を散歩していた。

息子も孫も付き合ってはくれなかった。

翌朝、TJは父親のキャッシュカードで現金を引き出す。

引き取られた自動車を取り返しに行くためだ。

しかし店にはすでに車は置かれていなかった。


一方。散歩の約束をしたヘッシャーは朝食のシリアルを用意。

おばあちゃんの散歩に付き合うためだ。朝食を届け部屋に向かう。
そこで目にしたのはクローゼットの前で倒れたおばあちゃんだった。

彼女はそのまま家族にも看取られず息を引き取っていた。

TJも家に戻り、突然の死に落胆する親子とヘッシャー。

ヘッシャーは「大暴れしそうだ」と家を飛び出す。

TJは引き出したお金を別のことに使おうと決意。

「ニコールの駐禁基金」。

彼女にこれを渡そうと、アパートへ向かう。


アパートへ着くと部屋の鍵が開いている。

おそるおそる上がりこんだ彼が目にしたのは

昼真から抱き合うニコールとヘッシャーの姿だった。


ショックを受けたTJはヘッシャーのバンをボコボコに!

追ってきたニコールさえをも口汚く罵り「お前らの顔なんかみたくない!」


半ば自暴自棄のTJはヘッシャーの住み着いた家で工具のニッパーを発見。

あることを思い立ち嵐の夜に家を発つ。
向かったのはダニエルの家。

復讐&なくなった母の車のありかを聞き出すためだ。

部屋に侵入し計略通りに情報を引き出した。

車はスクラップ工場。

退散しようと狂気を捨てたところ(あまい!)、ダニエルの逆襲が!

一転ピンチとなるがヘッシャーが窓ガラスを割り破って登場。

ダニエルの鼻をニッパーで切りつけ一息にだまらせる。

救われたTJだが昼間のことを許せない彼は

スクラップ工場を目指す。


積み上げられた廃車の山で、母の車を見つけた。

シートに乗り込むと眠りにつくTJ。


夢を見た。

回想シーンとなり、事故直前の家族の映像となる。

慣れないネクタイを母に結んでもらい、出かける。

これから一家に降りかかる不幸など知る由もなく、

カーラジオから流れるナンバーをみなで口ずさむ。

(その歌詞が映画のストーリーを暗示し、観ていると胸がイタイ)

母親が笑顔で歌っているところで---激しい衝突音。


夢から醒めると車がまさにスクラップにされるところ。

クレーンから振り落とされたTJはもはや見守ることしかできない。

帰路に着くTJ。意気消沈したTJは家に戻っても父親と喧嘩をする元気もない。


今日は祖母の葬儀だ。

ひとりでネクタイを結べないTJに訪問者。ニコールだ。

許してもらえるはずない、と言いながらもTJを傷つけたことを謝罪。

TJも罵声を浴びせたことを(一部)詫びる。

一応の和解を確認し去ろうとするニコール。

だが彼のネクタイが目に止まった。

優しく結びなおすニコール。

(仲直りのシーンとも見えるけど、母親と重なってしまう姿は

 彼の恋の終わりを告げてもいるようだ…せつな)


祖母の葬儀。教会では彼女の友人が別れの挨拶を行う。

TJにも挨拶をするように促すが、言葉が見つからない。


そこに現れるのは、ヘッシャー(飲酒中)。

TJの補足だと言って、パンクな例え話を語りだす。

要旨は、

自ら放火した際、暴発して片タマを失くした(イタ)

はじめは怒ったが気づいたら、もう一個あるじゃないか。機能してる!

サオもあるじゃないか。機能してる!!

(父親は)妻を失った。

(TJは)母を失った。

大切なものを失ってもお前ら生きてるじゃんッてこと。


(生きている人間がやることは。。。)


ヘッシャーは約束だと言って神父さえも張り倒し

おばあちゃんの棺と共に教会を出る。

TJに、「これが最後のチャンスだ」と。


何かに気づいたTJと父親は教会から駆け出し

ヘッシャーと共に棺を押し始めた。

死びとに捧げる花を振り捨て、

TJ、父親、おばあちゃん、そしてヘッシャーの

最後の散歩、だ。


一夜明け、ヘッシャーは親子のもとを去っていた。

TJより早く目覚めた父はヒゲを剃った。昨日までとは違う。

息子に見せたいものがあると伝え二人が玄関を出る。


残されたのはスクラップとなった母の赤い車と

屋根に書かれた 「Hesher was here!!!」 のペイントだった。


そこでパンクロック→エンドロール。です。


棺桶を押しながら家族達が歩くとこが一番の見せ場。

映像に派手さはないけど、結構ぐっと来るかも。

スローかつ、彼らの表情がアップで映されるのも効果が高いみたいだ。

ヘッシャーがその容貌からキリストっぽく見えたり。

考えすぎかね???

ふたことめには「Fu●k」って言ってた彼を

いつのまにか好きになっていた。私。。。

テーマは軽いものじゃないけどヘッシャーのおかげで

気楽に観てられる面白さがある。

メタルな激しさとシャイさがいいエッセンスでした~

(o^-')b


※公式HPで知ったのですが劇中曲は

 ヘヴィメタバンド「メタリカ」の提供だそうで。。。

 こちらまったく疎くてわかりませんでした。

 ご存知の方はきっとアツイんでしょね!

※ナタリー・ポートマンは出演だけでなく

 兼プロデュースだそうです。


おわりー。



今日のお題は 『ロシアン・ルーレット』

TSUTAYAレンタルです。


ロシアン・ルーレットってこんな感じ?↓


1.ピストルに弾丸を装填。
2.シリンダーをくるくる回して

3.緊張感が増してきたところでストップ

4.撃鉄を起こして

5.引き金を引く!

運が悪ければお陀仏というアレです。
ゲーム…ということになるのでしょうか?

だとすれば理不尽なゲーム。


時間97分あって、ロシアン・ルーレットだけで観てられるかなーとやや不安…

過去にスペイン映画で(タイトル忘れた!誰か!)

世界中の運のいいヤツを一堂に集めて

競わせたら、さぁどーなる!?ってのを観た。

ネタはロシアン・ルーレットではないけど、似たような感じかなっと。

オチが微妙だったので"運モノ"については厳しい目を向けているわけです。

さて。


電気技師のヴィンス(サム・ライリー)は

不慮の事故で働けなくなった父親の治療費と家族の生活費を

稼ぐために真面目に職に就くことを決意。(好青年じゃないの)

彼が仕事を請け負った家で、家主らしき男が一攫千金の話をしているのを耳にする。

ヴィンスは、その招待状らしき封書を引出しにしまうのを目撃。


ほどなくして家主の男は麻薬中毒で死亡。さよーならぁ

ヴィンスは警察の捜査の目を盗み、件の招待状をGET! 勇者してる。


ミステリアスな招待状と携帯からの支持に従いながら

彼を追う怪しげな組織(⇒警察でした)の追跡を振り切り、

会場となる森の奥深くにある古城のような建物に辿り着く。


そこで彼は予想谷しなかった狂気のゲームに巻き込まれて!云々という物語。


集まった人達はざっくり分けて2つ。

賭ける側と、賭けられる側。(胴元は…賭ける側と、させといてください)


賭ける側の面々は、

人の生死を娯楽にしている彼らには気品が漂っていて

ここは上流階級の社交場と言わんばかり。

ジャスパー(ジェイソン・ステイサム)もその中の一人。

病気(精神病?)の兄:ロナルド(レイ・ウィンストン)を

賭場に送り込んでは賭けの対象として荒稼ぎ。

鬼畜な弟にいいように扱われてる兄貴はアニキでこのゲームの過去3回の優勝者。

運だけのゲームでディフェンディングチャンピオンってなんなのーーー!?


一方の賭けの対象となる面々は

囚人:ジェファーソン(ミッキー・ローク)やら病人(例の兄貴)やらヤク中やら。

(ヤク中は志半ばで死んでるので代わりにきたのがヴィンス)

おそらくこの世界観では、死んでも一向に構わないヤツラ…てことなんでしょうね。

彼らに用意される舞台はいかにも汗臭そうな石造りの空間。

そこで人間達が互いの頭をふっとばし合うんだから…

うーーー画面からも匂ってきそう。想像するだけで吐きそうだぜ。


そんな極限状態の中でヴィンスは勝ち上がっていくのだが…。



DVDの特典で出演者(監督だったか?)が

「状況が人を変える」という言葉を使っていたけど

なるほど、そういう映画です。


ゲームを目の前にして、最初はビビりまくりのヴィンスも

命のやり取りをしていく中で変貌していく。目も肝もすわりきってるし!


大胆なハッタリで警察の取り調べも難なくクリア。

修羅場をくぐった後の彼には死体の山も、国家権力も、もはや敵じゃねぇ。


そして見所はジャスパーとの対峙。

お互い、その賭場に居たことに気づいていながら

探り合うように紳士的な言葉を交わす。

例のことには一切触れない。

短い言葉を発していく度に弾丸をひとつずつ装填していくような緊迫感。

(このときのステイサムの眼光がヤバすぎる!かっこい)

限界まで張り詰めた緊張の糸が切れるとき。


ええーーー!マジスか!?的な結末が。

あるいは至極当然のような。

理不尽というリアル。運命とは残酷でクール。

そう、coolな映画でしたわ。

映像としては出てこないけれども

ラストシーンのその後を考えると

このゲーム、結局勝者は一体誰だったんだ。


このカッコよさは男性向け。かな。


※当該作品は監督自身のリメイクだそうです。

※ゲームのジャッジメントがものすごいインパクトだったのに書けなかったぁー

・°・(ノД`)・°・

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