『SUPER8』
観てきました!
まず登場している子供たちがよい![]()
個性的な、という表現は好きではないけど、
ストーリー上できっちり役割を果たしている感じ。
その点で個性的てって意味。
それぞれルックスや性格的に
「あーあんな子いたなぁ」って思える
”普通さ”がある。
あ、私は日本の公立校卒ですけどね。
とくにおデブちんのチャールズが◎
(そのほかは主人公:ジョー ヒロイン:アリス
あとは爆(火)薬フリーク、メガネ、ほそいやつ)
お荷物系のおデブじゃなく、
ガキのくせに偉そうで仲間を顎で使うやうなタイプ?
眉間にシワ寄せて、三白眼で憎たらしい顔してる。
でも映画撮影への熱意、無邪気さもあって可愛げもある![]()
無駄にコミカルな表情をしないのも、笑いを誘う力があった
…てか笑いどこは、すべて彼によるものだったよ。
「クオリティ上がるぞ!」 (訳:岸田恵子)
そう君のおかげで笑えた
あとアリスはよかったよ![]()
飛び抜けてカワイイタイプだとは言わないけど(主観)
あの少年グループの中にあってマドンナ的(←古)な存在。
普通の街に住む子供たちにとっては
そういうのが現実って感じ。
リアリティって感情移入する上で大切。
実際
彼女のゾンビシーン(ジョー君とお芝居で戯れるとこ)では
恋に落ちそうになった![]()
淡い恋心、懐かしい![]()
でもティーンの女子はああいうのわかってやってますでしょ?
それに私が気づいたのは彼らと同年代の頃から数えて10年は経っていたwww
さておき。
そんな甘酸っぱい青春映画要素満載で展開してくのだけど
(恋愛だけじゃなくて家族の問題とかあるけど)
あやしげな生物(エイリアンということでいいのかな)が
徐々に姿を現す(SF要素が徐々に強まる)につれ
なんだか微妙な雰囲気になってきましたよ![]()
いやSFであることを忘れかけてたwww
もうすこしジョーとアリス(とチャールズ)の
初々しい恋の行方も観ていたかったですが…
ジャンルがSFだから、しょうがない。けれど、
もう少しタイトルに絡んだ展開でも良かったんじゃないかとも。
(スーパー8って動画用フィルムの規格なんだそう wikiより)
エイリアン(彼)とジョーの出会いから理解までの
描写が短すぎて納得するに至らないのよねー
いや短くてもいいけど説得力に欠ける?![]()
せっかくフィルムがキーワードで頻出するんだから
エイリアンも映像を観て心揺さぶられる…とか
そういうのはないの?(こういうのつまんない?)
でどうやら”彼”にふれると”彼”の気持ちを
悟れる機能がついてるらしい。
サトラレというやつでしょうか?
台詞がないけれども、同じ力を”彼”も持っていたのかな
テレパシーみたいな。ジョー君は4ヶ月前に
事故で母親を亡くしている設定。
父親とも理解し合えていないところが表現されている。
(しかしヒロインとの恋愛は順調みたい!)
”彼”はそんなジョー君に同情したのでしょうか。
でも。
ジョー君に対してだけ
なんで簡単に心を開いたの?て感じ。
あなた、さっきまで人をバリバリ食べてたぢゃないの!
急ーにしおらしい顔をしだすしね。
で、さらに”彼”の顔の骨格はどうもE.T.を想起させます![]()
(わざとそういうデザインなのかな?)
E.T.を観たことがある我々は、”彼”とジョー君の交流を
E.T.で観たそれに無意識的に重ねてしまい、
あら不思議
なんだか納得できそうな気がしてきたよ。
その後は人を食べるのは辞めて
本気で宇宙へ帰る気になったようです![]()
このあたりはちゃんとSFっぽい![]()
それまでは
青春→パニックホラー(音でかい)→SFの流れ
ラストのペンダントのシーンは何か意図があるかな。
母親の思い出も”彼”は持って帰ってしまっい
父子二人で生きていくイメージが重なった。
でも8ミリフィルムには母親の思い出はたくさんあるようだったし。
(ちなみにアリスのお宅も同様の絵柄。)
どうせ思い出持って行くならば
徹底的にやっていただいたほうが尚可。
映像的な面白さ(感動的なシーン?)
かもしれないけど、
まー、ここは見るひと次第かな
私も言ってるほどはひねくれて観てませんからwww
実際はちょっと気持ち揺れた![]()
事象に意味深を与えるのは我々の娯楽のひとつだから、
好きに観れば、いいってことですよ![]()
完全に理解できなくてもいい。
作者の意図などわからんwww
トータルでは面白かたとおもいますよ
眠くなることないし、てか
音でかくて起こされるよッ!
音響には随分こだわっていると考えます。
宣伝文句は下のとおり。
「僕たちは、ひとりじゃない。
世界の秘密を目撃した、あの夏-
その出会いは永遠に忘れない」
その出会いは~の件はあんまりかなー
…と思うけど。
これから夏休みを迎える子供たちにとっては
こんなワクワクドキドキがあるといいですね!
とは素直に思います![]()
『SUPER8』 というタイトルには
作り手の青春や思い出や夏の陽射しが
タップリ込められている気がしました。
映画を好きだった人達が
今も本当に映画が好きで
作ったんだろーな![]()
真偽のほどは劇場で。
もしくはDVDでね![]()
Android携帯からの投稿