本日は休ランです。
筋肉痛の地味な痛みからは解放されつつありますが、両足の親指痛は未だ回復せず。。。
これだけダメージが残り続けているのは初めてです。
週末には走れるようになるのかなぁ。
さいたま国際マラソン レースレポ その2
スターロスは1分10秒くらい?
2分くらいは掛かると想定していたので、案外スムーズな印象。
しかも虚偽申告による明らかに遅いランナーさんの数が少ないのか、スタートから数百メートルで渋滞解消。スムーズに走れるようになった。
まずはリズム作り。
体感430ペースを目処に流れに乗っていく。
すると、お腹のあたりでズルッと何かが滑り落ちるような感触が。。。ランパンに挟んでいたカイロでした。
もちろん、時すでに遅し
路上のポイ捨てはやめましょう。。。ごめんなさい。
序盤からJRの高架下を抜ける細かいアップダウンでペースがわからなくなる。
まぁ、細かいことを気にしないためにGarminも5キロ毎のオートラップにしたんだし、まずは練習通り走ろう、となるべく時計を見ないように進む。
沿道の応援がスゴい‼️
それをクリスマスツリー🌲のコスプレランナーさんが大声で応援を煽る。
「ありがとう‼️皆さんのおかげです〜」
すげーテンション。
このままゴールできたら尊敬に値する。
ペースがドンピシャに合ってしまい、10キロくらいは前後を走ってたと思う。
5キロの通過でラップを確認。
22'4x
お、想定通りじゃん(((o(*゚▽゚*)o)))
今日は、このペースで行けるとこまで行こう。
しばらく行くと、沿道に足柄Tが見えた。
暗闇の多摩川河川敷の朝活でスライドしているmizuさんだ‼️
近づいてアピール。
お子さんと一緒に応援いただきありがとうございます。
8キロの部?不思議な距離設定のゴールポイントを通過して、しばらく行くと激沈上等の旗印の応援は みっつさん。
やっぱり、応援する時もTシャツアピールは目立ちますね。
10キロ通過もラップは22'4xと安定。
安定したペースで走れていることに安堵しながらも、楽に走れている感じではなく思ったより脚に疲労感がある。
しかも両足の親指に違和感を感じ始めていた。
序盤のアップダウンの繰り返しで、つま先がシューズに当たっているようだ。
意図的に足裏を路面に擦り付けてシューズの中で滑らせようと何度も試みるも、シューレースを絞めすぎたのか修正が効かない。
これは、ヤバいやつかなぁ。。。
最後まで保たない?
ペースを落とそうか迷いも出ましたが、このレースは突っ込んでどこまで保つのか確認するのが重点目標なので、怯まずにそのまま維持する。
りょ、料金所⁉️
新見沼大橋有料道路らしい。
(土地勘ないのに、試走も下調べもしてないw)
レースで料金所を通過するのはアクアライン以来の2度目、自動車専用道路に立ち入るって普段は出来ないわけで非日常って感じ。
そういえば横浜マラソンだと首都高の料金所を通るんだよなぁ。やっぱ、一度は走りたい。
先導車がやってきて、チャレンジャーの部の先頭グループとスライドが出来ることに気がついた。
でも確か、この先はさいたまスタジアムに向けて国道を離れてしまうので、後続のブロガーさん達とはスライド出来ないということにも気がついた(遅くね?www)
まずは6、7人の先頭グループにナイスラン‼️
少し離れて、もう1人。
そして中央分離帯が広がる東北自動車道の直前でカオリンさんとスライドできた。
「カオリン頑張れ〜」と大声でエールを送る。
周囲のランナーさん達からも声援が飛ぶ。
ゲストランナーとしても数多くのレースに参加されているし、親近感のある人気者だけに声援は多いですね。
代表選考レースという枠組に唯一の招待選手として変なプレッシャーを受けながらのレース、本当にお疲れさまでした。
つづく