節約 京都観光
京都の文化を表す
”京ことば”
最近では
自分自身もほとんど
聞かなくなった
たまたま見つけたプリントで
こんな言葉使ってたなあ
と徐々に思い出してきた
しかし
すべてが
純粋な京ことばではない
いわゆる関西弁も含まれる
そんな京ことばの
解答をしてみよう
(答えに確信がないものもある)
質問1 雨が止む → 雨があがる
質問2 あそこの店のうどんはまずい
→ あっこの店のうどんはあじない
質問3 変なことをいったらだめだ
→ けったいなことをいったらあかん
質問4 教室にはだれもおられなかった
→ 教室にはだーれもいやらへんかった
質問5 あの人は、意地悪ばかりする
→ あの人はいけずばっかりしはる
質問6 あの人は、調子に乗ってふざけている
→ あの人は、いちびったはる
質問7 それは、触らないほうがいいよ
→ それは、いらわんほうがええで
さて
どれだけ正解できたかな
解答している本人も
ちょっと怪しいが
たぶんこんな感じ
京都観光で
こんな言葉が聞けたら
貴重かもしれない
今どきの若者は
こんな言葉は使わへんし
知らへん子が多いんとちゃう?
(知らんけど)
では
次の質問はこちら

新年に向けて
片付けをしていると
息子が学校でもらった
プリントが出てきた
標準語を
京ことば(関西弁)に
言い換えるとどうなるか

京ことばとあるが関西弁も含まれる
自分でも考えてみたが
すぐには出てこない
考えてみれば
日常会話は関西弁?
京都弁(京ことば)は
ほとんど使わない
唯一使うのが「おおきに」
京都市内のお店でも
京都らしい言葉遣いは
ほとんど聞かない
40年ほど前
祖母がいたときは
京都弁を聞いた覚えはあるが
どんな言葉だったかは忘れた
プリント見ながら
そう言えばこんな言葉
使ってたよなと思い出した
(今では使わないということ)
プリントには◯印で
文字数や小文字の
ヒントがあるが
関西以外の人たちには
見当がつかないと思う
それでも
ブログで紹介しつつ
こんな京ことばを
残したいところだ
先週の金曜日は
高校時代の運動部のOB会
久しぶりに
夜の京都の街に
繰り出した
と言っても
京都駅前の居酒屋で
2次会も同じビルの
一階上の居酒屋
ちょうど
忘年会真っ盛りで
駅前ビル前には
大勢の人が集まっていた
クリスマス前なので
そんな雰囲気かと思ったが
それほどクリスマス感はなし

金曜夜の京都駅は
中国人の渡航自粛もあり
外国人観光客も少なかった
逆に
居酒屋の店員は
外国人がほとんで
逆転しているようだった

ニデック京都タワーはオレンジ色
最近の京都観光は
外国人が減ったこの時期に
日本人が来ていると
ニュースでも報じられていた

羅城門復元模型
2025年もあと10日
京都観光も年末年始の
見どころが気になるところ
かつては除夜の鐘も
どっと人が押し寄せたが
最近は入場規制などもあり
思うようにはならないようだ
初詣は人数制限もなく
誰でも参拝可能は当然
関西鉄道各社も終夜運転
海外のみならず
各地から多くの人が
京都を訪れる
今や京都観光は
観光客が多すぎる
オーバーツリズム
しかし
京都市内ではあるが
人気の観光スポットとは
ちょっと違うのが伏見
京都市の南部に
位置する伏見区は
多数の酒蔵が並ぶ
京都の酒どころ

広い範囲に
酒蔵をはじめとする
歴史ある街並みが存在する

交通量の多い通りもあるが
路地に入ると車も少なく
昔ながらの雰囲気を味わえる

有名な寺田屋や
月桂冠大倉記念館など
歴史やお酒も味わえる

アクセスも良好で
街並みの東の端には
京阪・近鉄・JRの駅があり
京都駅からは10分程度
他にも
京阪の伏見桃山駅から続く
アーケードの大手筋は
飲食店から雑貨店
金融機関などが並び
賑わいのある商店街である
観光客で溢れる京都観光に
うんざりしている人には
オススメの地域かもしれない
京都観光に新幹線は
快適な移動手段
五重塔や京都タワーが
見えると京都に到着だ
一方で沿線では
時速200km超の高速で
各地を駆け抜ける
近くで見るとかなりの迫力
高速走行する新幹線の
迫力を感じられる
京都府内のスポットを紹介
今日もドクターイエローの
撮影をした大山崎町下植野

フェンスの先が線路
約3秒で目の前を通り過ぎる
同様のフェンス越しは
高架橋なのに近い
歩道橋から見る新幹線
最後はやっぱり
梅田方面ホームのすぐ後ろが
新幹線の線路でかなり近い
京都観光で
行ってみたい人は
多分いないが
鉄道好きにはオススメの

