ゴルフにせよ音楽にせよ

他の競技にせよ

その時その瞬間
パフォーマンスを発揮せよ!となったら

今さらテクニックではない


だからいつでも
動き出せるニュートラルなメンタルとカラダ

今後そこをシゴトにしていこうと思っています


お久しぶりです
シャスタリンクの松澤です


お元気でしたか?


もう1つの方では日々ブログ更新させて頂いていたのですが


なかなかこちらで書けず

それでも見てくださっていた方々が毎日いらして
感謝です


さっそくですが

良いパフォーマンスとは

ゴルフで言えばどんなか?

演奏でいればどんなものを言うのか?


そういったご自分の定義はお持ちでしょうか?




音楽の業界に携わらせていただき
1年半


まだまだではありますが

はじめから私のスタンスは
日本人の演奏と
海外の素晴らしい演奏家の違いについて
追求してきました


で、ご縁があり
ケマルゲキチさんやカールマンドラフィさんなどの
国際的なピアニストや国際的な指導者の方と
接する機会を得ながら

彼らの話を聞き
やはりそうかと思うことがあったので
こちらでシェアしますね


今日もゲキチ先生は
『これだけ音の多い曲を弾くときは、ミスは当たり前だ』と話していました


私も兼ねてからそう思っていました
巨匠たちも聴いてるとミスしまくってる

でも日本のピアニストはノーミスのように弾いていて
でも印象に残らない演奏で
綺麗ですごいけどなーーーんか味気なくて
とにかく

残心がない

そう【残心】がない
演奏や演奏家自体が心に後に残らないのです


ゴルフもしかり
ノーミスのゴルファーって凄いけど
つまらない


よりは、ミスから如何に快進撃を見せるかなのです


パーフェクトのスイングを求めれば求めるほど
迷子になります

何故なら常に状況が違うから

いつかたまたま打ったあの感覚を追い求めて
過去に向かって練習しているようなもので


ゴルフを楽しむみなさんには
いつでも目の前の状況に立ち向かい
そのコンディションで大いにプレーを楽しんでもらえるよう


トレーナーとしてコーチとして

それはまるでピアノを調律するように
みなさんのカラダと頭の中をメンテナンスできたら

みなさんは思うように自由なゴルフや
演奏が楽しめるのではないかと思っています


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本日もお読み頂きありがとうございます

深謝