この週末は卒業した母校、アメリカのサイキック学校バークレー・サイキック・インスティチュート)の卒業生向けプログラムを受講してブラッシュ・アップしました。とはいえ、その場に行くのは大変なのでネットを通しての受講です。

 

今回は以前州知事をしていたシュワルツネッガーさんが住んでいた事で有名な、カリフォルニア州の首都サクラメントにて開講でした。そのためカリフォルニア時間となり、開講時間が夜中の1時とか、5時になってしまい、なかなかハードなスケジュールでした。

 

学校を離れて7年。これまでこのような卒業生向けのプログラムを受講してなくて、ブランクがあったので少々不安だったのですが、沢山の知り合いや古いクラスメートを見かけて懐かしくて嬉しくて、不安が吹き飛びました。

 

あいつ、少しお腹が出てきたなぁ。

あっ。この人、子どもが出来たんだ。

昔は少し近づきにくかったけど、話してみると良いやつだ。

この人は、オレゴンに引っ越ししたんだ。

 

などなど、昔とだいぶ変わっている古い友達を見かけては、嬉しくなりました。

プログラム内容も、昔は解っていたつもりでも、また聞いてみると新しい気づきが沢山ありました。

 

卒業率が1〜2パーセントとも言われていた、とても厳しい「クレアボヤンス・プログラム(透視能力開発プログラム)」を、石に噛り付いた気持ちで何とか頑張って卒業して、おまけに「スピリチュアル・ミッドワイフ(たましいの助産師)」の資格も頂いて、本当に良かったと思えた時間でした。卒業してなければ、このプログラムにも参加出来ないものね。