3年前に書いた記事です。
「神」というと宗教的な響きがあるのですが、それを「宇宙」とか「根源」と言い換えると私はしっくりこないのです。
大いなるものに守られて、導かれて生きてきたという思いは
「宇宙」に守られた、導かれたというとあまりに抽象的になってしまうかもしれません。
宗教的な信仰は持っていませんが
内なる神、大いなる存在とともに生きてきたという思いは強いです。
その偉大な力は、外にあるものではなく、自分の中にあるものと同一なのだと。。。
それゆえに、「神とともに」というのは
「真の自分と繋がって」ということでもあるのかもしれません。