良い言葉を聞いたのでシェアします。
真氣功の先代の会長、中川雅仁さんの言葉だそうです。
「一で止めるで正しいと書く」
なるほどと思いました。
私の経験でも、そう思えることがあります。
私のヒーリングを受けにきてくださる方で、いろんなヒーリングやエネルギーワークをいろいろ受けてヒーラーめぐりをする人より、、一つこれと決めてそれに集中してくださる方の方がより良い結果がでることがありました。
足りない部分を補おうといろいろ受けても、足し算にはならないのです。かえって、方向性の違うエネルギーをうけることでマイナスになることもあります。
決め手は「信頼」であろうと思います。
これが自分にとって最善であろうと思って信頼してやってみることだと思います。
自分で決めて、信頼するということが何かの相乗効果をもたらすのでしょう。
私もいろんなヒーリングテクニックもエネルギーワークも学びましたが、私にとってはレイキを超えるものはありませんでした。
その上で、レイキが土台になって、今のエンジェルやレムリアのワークが生まれました。
そういうものだと思います。
私は迷いながらも私の「一で止めるもの」は、ミカエルとの二人三脚ワークかなというところまで落ち着いた感じです。
ミカエルは、私が迷いながら歩いているときも見守ってくれていました。きっと自分のところへ辿り着くと信頼してくれていたのだと思います。
これからもこの信頼を深めつつ、ミカエルチームの一員として、愛の奉仕をしていきたいと思います。
そういえば、先日のミカエルのセッションのなかで、ミカエルが言った言葉です。
「無償の奉仕をしなさい」
それは三次元的な有料、無料というレベルではなく、
無償というのは、期待というエゴを手放すという意味だそうです。
「結果を出したい、感謝されたい、期待に答えたい」というエゴだそうです。
「無条件の奉仕」と言えるかもしれません。
ヒーラーとしてクライアントさんの期待に答えたい、答えなければならないという思いは強いです。
これを手放した時に、初めて天の意に沿うことができるのでしょうか?
なかなか難しいテーマです。