ミカエルの特別セッションの感想 | Lemurian Angel

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宇宙の愛をお届けする光のネットワークです。
今日も平和で愛に満ちた日でありますように。



秋分の翌日は、ミカエルの特別セッションでした。

この日は、とても久しぶりの方が受けてくださいました。

13時からのセッションの方は22年前に、15時からのセッションの方は19年前に、レイキの伝授を受けに来てくださったのです。

私にとってはあっという間の年月でしたが、その長い時間を超えて、またお会いできるとは・・なんて幸せなことでしょう。

レイキの中で教えたことが、脈々とその方の人生に影響を与えていたのを確認できた日でした。未熟なティーチャーが伝えたことが何かの役に立って、その方の人生をサポートし続けてきたんだなあと・・

 

ミカエルの特別セッションの感想を送っていただきましたのでシェアさせていただきます。

 

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先生を通してミカエルからたくさんのメッセージをいただき、これまでの私が辿ってきた道のりの答え合わせをして頂いたような気持ちになりました。

本当にありがとうございました。

一晩明けて今感じているのは、私たちはみなこうやって肉体を持ち、様々な課題や悩みを抱えながら生きているけれど、実体、本当のbeingは、「神」と呼ばれるこの宇宙の愛、生命、叡智、調和、豊かさ、美しさ、善と一なるものであるという感覚です。

文字にすると壮大で、うまく伝えるのが難しく、読み違えると、尊大でちょっと危ない人のように聞こえるかもしれませんが、先生にならわかっていただけると思います。

「神」はそのエネルギーを無数の「子」である魂に宿し、光源から光の粒子が飛び出すように、この世に肉体とともに送り出し、様々な体験をなさりたいと思っておられるのですね。

「全ての答えはあなたの中にある」「神の国は汝らの内にある」などの言葉は、比喩などではなく、そのままの意味だったのですね。

ただ、そのような意識も謙虚さが失われると、傲慢で自分勝手になりかねず、肉体をもった「神の子」は、この世で「失敗」してしまうこともあり、そして、その「失敗」をどこかで自ら償おうとする・・・。

そう考えると「あなたのそのままを受け入れなさい」「あなたのそのままを愛しなさい」という言葉もこれまでとは違った響きをもってくるように感じます

「嫌だなあ」と思ってしまう相手と接する時や、悲しみや痛みを抱えている人と向き合う時も、どの方にも「神」が宿っておられる、いえ「神」そのままであると思うと、これまでとは感じ方が違ってくるような気がします。

この感覚もレイキの伝授で教えて頂いた「大安心」の一部なのでしょうか。

こういったことを、これまでもどこかでなんとなく感じていたように思うのですが、やっと腑に落ちた・・・、そんな感じがしています。

今の私には、私をずっと守って下さってきた多くのスピリットや大いなる存在の姿や声を、この目や耳で見たり聴いたりすることはできませんが、そのその存在を感じ、感謝の気持ちを伝えることはできます。^^(お目にかかれるのはきっとこの世を離れる時・・・)

もうしばらくは、この地球にしっかりと足をつけて、内なる神様と一緒に、この生を(できれば軽やかに)楽しみたいと思います。

ミカエルに言われたように、まさに「で、これからどうする?」というところです。笑

 

ゆう子先生、これまでもこれからも、ありがとうございます。

心からの感謝をこめて