母の祈り | Lemurian Angel

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今日も平和で愛に満ちた日でありますように。


昨日のレイキ復習会でアファーメーションのお話をしたときに

 

「子供のこともアファーメーションできますか?」

 

とご質問をいただきました。

 

アファーメーションは、

 

潜在意識に肯定的な宣言を送る技法なので

 

他の人の潜在意識をコントロールすることはできません。

 

誰かの問題が解決しますようにというのではなく

 

その人に関わる自分の心配がなくなり、

 

穏やかに幸せに暮らしているという

 

アファーメーションをかけてください。

 

レイキを使ってアファーメーションをする時は

 

愛と調和に満ちているアファーメーションをするのが最善です。

 

 


 

子供のことを心配する気持ちは

 

母としてよくわかります。

 

子供のことが心配で、なんとかしたいと思うのであれば

 

まず、自分を癒すことをしてください。

 

母と子は、何歳になってもエーテルの臍の緒で繋がっています。

 

子供は気づかないうちに

 

母の感情やトラウマや制限の影響を埋め込まれています。

 

まず、母親がそれらから自由になることが最善です。

 

子供を自分の思い通りになって欲しいと願うのではなく

 

子供が抱え続けている問題点は

 

母である自分の中にあるという視点でみて

 

自らを癒すことに取り組んでください。

 

そして

 

母の祈りは

 

「この子にとって最善の道が開かれますように。」

 

と願ってください。

 

母の思いや

 

母として子に期待することや理想はあるかもしれませんが

 

それらは手放して

 

その子の魂の求める道が開かれていくことを願ってください。

 

それは、辛い選択をしているようにみえるかもしれませんし、

 

標準や常識からは逸脱しているかもしれません。

 

でも、

 

どんな道を歩んでいても

 

その子の道であることを信頼して

 

その道が魂の目的にそって開かれていくことを願ってください。

 

子供は、失敗をしたり、悩んだり、過ちを犯したりしながら

 

育ちます。

 

自分がそうであったように

 

どの子も苦しみながら、もがきながら

 

我が道を行くのです。

 

母は、見守るしかできませんが

 

でも

 

母が見守ることをやめて

 

その道に介入してはいけないのです。

 

一人一人、我が道があるのですから。