リトリート報告(まとめ-1) | Lemurian Angel

Lemurian Angel

宇宙の愛をお届けする光のネットワークです。
今日も平和で愛に満ちた日でありますように。

シャスタリトリートは、今年で9回目になります。

 

一回目の2010年は16名参加のリトリートでした。二回目の2013年は9名。人数が多いとエネルギーも大きく、それぞれが浄化のプロセスを進むのをサポートしきれないので、少人数でリトリートを行うことの大切さを学びました。

 

今年のリトリートは4名。お互いに刺激したり、サポートしあいながら、浄化と癒しのプロセスを共に歩み、それぞれが自分の領域を大事にしながら、自分の心を見つめて、魂の輝きを取り戻す時間を過ごすことができました。

 

リトリートが始まる1週間前は、冬のような冷え込みで、山は雪で覆われました。このまま寒くなったらどうしよう・・・と心配しましたが、初日から暖かさが戻り、毎日、太陽の陽射しのありがたさを実感しました。光の恩恵を認識することからスタートしたといえます。

いままでのリトリートも、すべて光の祝福の中にあったのに、それでも、まだ信頼しきれない自分を見ることになって、私に取っては大きな学びになりました。

 

一日目にパンサーメドウに行きました。

パンサーメドウは、波動が高いので、浄化を終えて波動を上げてから行くべきなのです。何層にも次元が並行して存在しているパンサーメドウは、自らの波動が高ければ高いほどその高い波動領域に入ることができるからです。見えないいくつもゲートを越えて、本物のパンサーメドウに入るためには、その準備が必要です。でも、今年は、パンサーメドウからスタートするというのがミカエルの導きでしたし、前日にリトリートの準備のためにパンサーメドウに行くと、セントジャーメインが来てくれました。バイオレットの光とともに現れたセントジャーメインは、とてつもなく大きな父性のエネルギーでした。

「まず、みんなをここにつれて来なさい」とセントジャーメインは言いました。

 

リトリート初日、みんなでパンサーメドウの聖なる泉に入ると、約束されたように誰もいません。優しい太陽の陽射しが降り注ぐ中、静かに私達だけの時間と空間を持つことができました。長い瞑想が終わり、泉を後にする頃、他のグループがやってきました。あっという間に、泉は人でいっぱいになりました。

 

セントジャーメインの空間に私達は招待されたのだと思います。

レムリアの旅はここから始まりました。

 

(続く)