壱岐の旅 | Lemurian Angel

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福岡からの帰りに壱岐に来ました。

関西人の私には「壱岐島」はその位置さえ知らない未知の地でしたが、行ってみると懐かしいエネルギーの場所でした。

柔らかい青空とこの時期には珍しい暖かな気温が、壱岐のスピリットが歓迎してくれていることの証明でした。

穏やかな気分で美しい海に立ちました。
シャスタにいる時から「海」に行かなければと思っていたのですが、どこから呼ばれているのかわからなくて…

ここですね。
透明なブルーの海。


壱岐は神の島と呼ばれているのだそうです。
車で一時間で一周できるこの小さな島には1000以上の神社があるのだそうです(タクシーの運転手情報^_^)

ここは小島神社
潮が引くと歩いて渡れるので壱岐のモンサンミッシェルと言われています。でも、ミカエルというよりは自然霊のエネルギーの場所でした。海や風のスピリットを感じました。

島に渡ると裏側に階段があって一番うえに御神体があるそうですが、残念ながら渡れませんでした。






今回の旅で目的地と思っていた月讀神社。ここは月讀宮の元宮になるのだそうです。伊勢神宮の月讀宮と松尾大社の月讀神社はここから御分霊されているとか…


御神体の鏡に向かうとサードアイが振動していました(^_^)

壱岐島に着いた時、空は厚い雲に覆われていましたが、月讀神社にお参りしたら太陽が顔を出してくれました。その後がずっと太陽の光と青空が続きました。祝福されてます音譜





住吉神社…ここも全国の住吉神社の本宮らしいです。

境内に楠木の大木。

どっしりと根をはる楠木。力強いけど優しいエネルギーでした。


本殿の横にある楠木は、夫婦楠木と呼ばれているツインの木。一つの根から二本の太い幹が同等に天に向かって伸びています。まさに女性性と男性性の融合の象徴。


「ここよ!」と呼びかけられたので振り返ると、二本の幹の間から太陽の光が!





そして、予想外だった場所がここ
原の辻遺跡
『魏志倭人伝』の中の「一支国」の王都。
当時の建物が再現されていました。



ここに立つと…
その時代にこの場所で生きていたであろう自分を見つけました。
ハートが開くというか膨らんでいく感じ。
懐かしいというか…
タイムスリップしてその時代にいる自分を感じるというか…


新たな発見。別の自分の側面に出会ってしまったので、新たな展開がやってくるのでしょうか?


壱岐には古墳もたくさんあって、中に入れるのだそうです。時間がなかったのもありますが、心の準備が出来ていなかったので、古墳は今回はパス。そこに眠っている自分を発見したら怖いですものねあせる