シャスタ・レムリアンリトリートの感想２

９月のレムリアン・リトリートin Mount Shasta　に参加してくださった方から感想をいただきましたのでご紹介させてください。

シャスタのリトリートは、リピータが多くて、今回も三分の二の方がリピータでした。

シャスタだけでなく、他のリトリートや遠隔セッションもリピータの方が多く、感謝しています。ご縁がある方につながっていけるのはとてもうれしいです

シャスタリトリートではとてもお世話になり、素晴らしい日々をどうもありがとうございました。
昨年秋のシャスタエンジェルツアーで初めてシャスタへ訪れて、今回のリトリートは開催されると知るとすぐ、春前に参加を決めました。
昨年は参加を決めたのが直前だったこともあり、とにかく勇気を出して、飛び込むこと…それが自分にとってのチャレンジでした。
今回は開催日までの半年間、シャスタに行くことを待ち遠しく、楽しみにしながら、仕事でハードな時期もこれを越えたら…と励みにしてきました。
日にちが近づいてくると、（昨年はそんな余裕もなかったのですが）不安な気持ちも出てきて、無事に行って帰ってこれるだろうか…とか、レムリアンライトワークのプラクティショナーコースを修了し、シャスタリトリートを終えた、その先への不安（心の拠り所がなくなってしまうような）も感じたりしていました。
９月に入ると、仕事でそれまでの自分のあり方を見直す出来事があり、不要なこだわりや感情を手放す体験をし、大天使の光の祝福の遠隔セッションを受けたのがちょうどその頃で、傷ついた心境でいたところに天使達の優しい光に包まれて、魂の仲間達がやってきてくれたような、安心感に浸れたのを覚えています。
どうもありがとうございました。
ゆう子先生がリトリートに向けて、それぞれ準備をしてやって来ているとおっしゃっていましたが、私も振り返ると、リトリート参加への準備が起きていたのだなぁと思います。
普段、忘れてしまっている、私の意識を超えたところで、高次の計らいがあることに気づけ、改めて参加させていただけたご縁、コスミックテンプルのオープンという、記念の時に居させてもらうことができたことをとても嬉しく思いました。

シャスタへ着くと、木々の香りが本当に懐かしく、魂の記憶に繋がっていくような不思議な感じにホッとして、この香りや空気が大好きだなぁと心から思い、心身ともにリラックスしていくのと、ここにいることを魂が喜んでいるように感じました。
毎日のワークでは１日１日があっという間に過ぎていく中で、前日が遥か前のことのようにも感じられるほど、いろいろな濃い体験をさせてもらいました。
シャスタ山、シャスタの素晴らしい自然、精霊、動物達に歓迎してもらい、過ごしたひとときや、エンジェルやレムリアの存在達、クリスタル達とのいろんなワークを通して、気づけたこと…たくさんあって、言葉では表現し尽くせないのですが、リトリートを通して、本当の自分を知ることについて、いつの間にか頭で考え過ぎていたことに気づき、元々、持っていた自分らしさを再発見して、シンプルに自然体の自分でいることを教えてもらえたように感じています。
人と違うから、孤独感を感じていたことも、参加者の皆さんとのワークやシェアの中で、そして一緒に過ごす時間を通して、違うから分かち合うことができるのだということに気づけたことはとても大きなことだったと思います。

リトリートの後半の日々になると、シャスタから帰るのが惜しくなっていましたが、最終日にはシャスタで、このリトリートで受け取った光を持って、日常に帰るのだと前向きな気持ちになれていました。
帰ってきてからは眠い日々が続いていて、感想のお便りも遅くなってしまいましたが、言葉にすることでまた次に進んでいく気がしています。
ワークの中で、ゆう子先生が誘導でおっしゃっていた、地上のエンジェルとして、そのままでいることで、周りの人達のエンジェルの光を点ける役割…そんな存在になれたらと思います。
少しずつかもしれないけれど、私の道を歩いていこうと思います。
戸隠リトリートに続き、ゆう子先生とニーナさんのワークを受けれて、本当に良かったです。
どうもありがとうございました。