新宿シティハーフマラソンにて

今日は国立競技場で、北海道マラソンクラブの方々の撮影でした。

快晴の朝9時に、新宿シティハーフマラソンがスタート。

約5000人のランナーが、国立競技場周辺を埋め尽くしました！

この新宿シティハーフマラソン、今年で８回目とのことですが、

インターネットでの申し込みは、開始翌日には定員に達し締め切りだったとか。

昨今のマラソンブームのスゴさを感じさせられます。

開会式には、オリンピックの女子マラソンランナーである土佐礼子さん、

メキシコオリンピック銅メダリストの君原健二さん（６８歳）が参加、

君原さんはそのままハーフマラソンも完走。タイムは１時間３０分くらいで完走！ されていました。

さて、北海道マラソンクラブの方々で今回のマラソン大会に参加されたのは約２０名ですが、

全員で２００名もいる北海道で最大のマラソンクラブとのこと。

この時期の北海道は、雪のため外では走ることができないそうです。

そんな中、屋内での練習をこなし、今日のマラソン大会を楽しみにしていたとのことでした。

東京のランナーは、都心を走れるだけでなく、

冬でも快適に走れる環境に感謝しなければなりませんね。

ランマナー

先週の土曜に、皇居にランナー撮影にいってきました。

来週は新宿、2月には青梅、

3月には東京マラソンを控えているためか、

いつもよりランナーの数も多く感じられました。

しかし、気になったのが

マナーの悪いランナーです。

皇居のまわりの道は、狭くなっているところもあるし、

一般の歩行者も多くいるのですが、

ランナーの中には、歩行者の間をすり抜けきれず、

ぶつかっていく人もいます。

多くの場合、「ごめんなさい」で済むと思うのですが、

その日、目の前で歩行者にぶつかったランナーは、

誤るどころか、振り返りもせず走り去っていきました。

大きな大会に向けて,調整も大変でしょうが、

礼儀を欠くと、

マナーの良い多くのランナーまでも白い目で見られかねません。

皇居は公共の場所ですからね！

（最後はオヤジギャグでした）