20代 顔の脂肪吸引＆顔の脂肪移植
シャープラインに変わった手術レポ(顔型の改善)
こんにちは、シャープ整形外科の代表院長
キムウンフェです
今日ご紹介する患者様は輪郭手術を考えていた方の
顔の脂肪吸引＆顔の脂肪移植です
韓国シャープ整形外科
患者様とのカウンセリング
患者様と最初にカウンセリングを行った際に
私の顔が顔の脂肪吸引だけで小顔になれますか？
とおっしゃったことを覚えています
患者様は正面からの顔が広く見えて
四角形に見えることが悩みで
輪郭手術まで考えているそうでした
患者様の希望するポイント
1. 顔が小さくなりたい
2. 正面から見た時の顔が広く、四角に見える顎ラインを改善したい
3. 額にボリュームができてほしい
そのように考えられることもあります
患者様の顔についてよく調べてから
輪郭手術を考慮することにしましょう
手術前の正面
まず患者様の顔から
筋肉の量、左右の非対称、脂肪量、弛み、
エラ部分の骨の広さと長さを確認しました
正面から見た時に広くて四角に見える理由は
筋肉、脂肪、皮膚の弛みによって
骨のラインが隠されていました
手術前の天井向き
座ってから見える顔と顎先をできる限り
天井に向いてから(横になってから見える顔を)比較した結果
下のエラの先は巻き込まれていた
左右の下の顎が作る角度が狭かったため
顎骨だけ見えることになると本人が持っていら
シャープな顔ラインを見つけることができました
顎骨が狭く顎先が内側に巻き込まれた部位を
エラボトックスで筋肉を縮めて
横頬、顎ライン、二重顎の脂肪を吸引し弛みを防ぎ
糸リフトで非対称を矯正すると
シャープな顔ラインに十分に改善できます
手術前の45度
手術前の側面
顔型、顔ラインに悩みが多かった患者様だったので
顔の下部ラインが改善されると額、頬骨部位が
地味で気になられることがあると追加的に説明いたしました
額、前頬骨の脂肪移植の場合、執刀医が描くイメージによって
導出される結果がとても違うので、全体的な顔のバランスを考えて
額の脂肪移植はシャープで卵形の始まりにできるように
前側にメインボリュームを与えてふっくらと滑らかに仕上げると説明し
前頬骨の脂肪移植は顎ラインとマッチングできるように
ボリュームを入れて顔の立体感を出して
目の下の色素部位(クマ)が改善され生気のあるイメージに
改善すると説明しました
それでこの場合には
1. 顔の脂肪吸引(横頬、二重顎、顎ライン)
2. 糸リフト８本
3. 顔の脂肪移植(額、前頬骨)
4. ボトックス(エラ、額、眉間)
を同時に行いました
シャープライン顔の脂肪吸引
手術1ヶ月後のBefore/After
手術前の正面 / 手術後の正面
シャープになった二重顎、顎ライン
横頬の脂肪とエラの筋肉が減ってシャープになった顔と
患者様本人が元々持っていた骨ラインが出られる効果が現れました
顎ラインと首ラインの境界が明確で
前より顎ラインがよく出られて見え
手術前の側面 / 手術後の側面
側面の写真を見るとほくろの位置が引き上げられたことも確認できます
このように写真だけみても確認できるように
手術前/後の結果が明確なためたくさんの方々が
顔の脂肪吸引をするのではないかと考えられるほどです
ただ、脂肪吸引は私たちが持っている顎ラインを
最大限に現す本来の美を探す過程のため
元々持っている顎骨以上の結果は
出られないということに心掛けてください
手術前の45度 / 手術後の45度
顔の脂肪吸引と一緒に行った額、前頬骨の脂肪移植は
自然でシャープに定着できて
ボリュームが始まる形の額になりました
正面から見た顔だけではなく横顔も
額と繋がるラインが柔らかくなり
前頬骨のボリュームが目の下の脂肪(クマ)部位が
改善された効果が見えます
先生、目と鼻が更に大きく見えるようです
術後に患者様はとても満足していました
今日は横頬、二重顎、顎ラインの脂肪吸引
糸リフト、額、前頬骨の脂肪移植の症例ケースを
ご紹介しました
上記の手術内容の詳細について気になる部分がございましたら
少しでもお役に立てたらと思います
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