11月はまぁ10月よりは天気良いかなって感じですが、日照時間が短くなってきたのと、太陽の位置が低くなってきたので、陸屋根の傾斜角度10度のデメリットは受けていると思います。

では計算に入りますか。

パネルの下での生活
先月は締めが8日なので9日から計算します。

発電は11月9日から12月7日までですと、295.4kwh。

売電量は121kwh。

295.4-121=174.4kwh。ここでは174kwhとして計算します。

この分が発電して使ってる電気ですね。

買電は499.8kwh。こちらは500kwhで計算します。

我が家は従量電灯Cなので300kwh以上は24円13銭で計算されますから、

太陽光発電をやって無い場合、500+174-300=374kwh。

                    374×24.13=9,024円になります。

         やってる場合は 500-300=200kwh。

                    200×24.13=4,826円になります。

これは3段料金のみの計算で、無論1,2段含めると電気代はもっと高くなりますが、

どっちも300kwhは超えるんで、この計算だけやれば比較にはなります。

9,024-4,826=4,198円分、太陽光で賄えました。

それと売電分121×48=5,808円。

今回、太陽光発電で稼げたお金は4,198+5,808=10,006円になりました。


発電量も消費量も売電量もあんま先月と変わりませんねえ。

雨が降った感じは10月より少ない気がしますが、やっぱ日照時間が短くなった影響ですかね。

暖房は主にガスでの床暖房なので電気の影響は少ないですが、冬至過ぎるまでは厳しいですね。