電気自動車(EV)の世界的な導入加速が進んでいる。

この潮流に対して、大きく出遅れたのが日本だ!

とくに、世界販売台数トップを誇るTOYOTAは、油断・慢心・奢り・増長・天狗・怠慢・傲慢・経営陣の無能さなどが、祟り、EVの流れから引き離されてしまった。
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TOYOTAは、必死に形成挽回を図るが、手遅れの感は否めない!
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確かに、バッテリー駆動電気自動車(BEV)には、大きな問題・課題がある。
それは、

🟠 バッテリーだ!
----バッテリーの進歩が進まないのだ!
----エネルギー密度は、高々、260Wh/kgであり、ガソリンの50分の1に過ぎない!

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したがって、いいバッテリーが出てこない限り、BEV時代は来ないとみていい!
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この点を世界のマスコミや自動車メーカーは、見過ごしている! 
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ただ、不完全ながら、世界は、EV時代に突入していることは確かだ!

1200kmのレンジを実現するには、バッテリーを最低800kg積載する必要がある!
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これでは、
バッテリー運搬車だ!
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当然、EVの価格も高くなり、開発途上国では買えなくなる!
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このような隘路(あいろ:物事を進める上での困難)を解決するのは、
天才
なのだ!

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その天才候補の一人は、イーロン・マスクである。

しかし、そのイーロン・マスクも、手をこまねいているように見える。
それほど、バッテリーの問題の闇は、深いのだ!
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ワシの提案は、

タービンカー

だ!
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詳細は、省くが、全てを見事に解決する!
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ワシの残された命は、おそらく10〜15年だ!

その間に、世界普及を成し遂げたい!

だから、若者諸君よ!

助けてほしい!
52兆円を差し上げる!

(c)harbeman230516
 Deep thinking yields imagination








Smartnewsを引用する。
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米中でEVが一気に加速 出遅れる【トヨタ】の巻き返し策

『財界』 編集部
サプライヤーの変革が不可欠 

「もはや電動化におけるEV(電気自動車)が乗用車の主流になる流れは変わらない」─。外資系自動車メーカーの幹部は強調する。自動車業界の2大市場である中国と米国で急速にEVが浸透しつつあるからだ。 

【マツダ】新社長に毛籠勝弘氏 米国での販売改革を陣頭指揮 

 まずは中国。同国でのEVの販売台数は21年比約8割増の約453万台となった。420万台だったガソリン車を含む日本の販売台数を上回るほどだ。前回の上海モーターショーで非難を受けた米EV大手のテスラも販売台数を伸ばしている。 

 米国でも前年比約65%増の81万台超。バイデン政権によるEV普及政策などが後押しした。同国のインフラ抑制法に代表されるように、両国では共に環境規制を強め、EVを投入しなければ基準をクリアできない政策を打ち出している。 

「ハイブリッド車(HV)では圧倒的な存在感を示していたトヨタ自動車やホンダにかなわないと考え、HVを締め出し、従来の産業構造を変えるEVを前面に打ち出す政策を国と企業が〝一体〟となって攻めてきている」(外資系アナリスト) 

 量産型EVが少ないトヨタ社長の佐藤恒治氏も、これまでのEV市場に対する見通しが甘かったことを反省点に挙げ、品揃えの強化などを通じて需要の拡大にキャッチアップしていく。26年までにEVを新たに10モデル投入し、世界販売を年間150万台にする。25年にも米国でEVを生産。豊田通商と車載用電池工場を建設・稼働させる。 

 ただ、これまでガソリン車に対応してきたサプライヤーもEVの部品を生産できるように変わらねばならない。トヨタはサプライヤー各社と「相談に乗っている」(関係者)と言うが、部品点数が減るEVの生産に対して厳しい判断を迫らざるを得ない局面も起こり得る。EVの移行期にあって佐藤新体制が正念場を迎えている。