英国チャールズ三世国王の戴冠式が、日本時間6日に行われた。

1000年の伝統を有する英国の戴冠式は、荘厳で格式高いものだった。

若者たちを中心に王室離れが起きていると言われるが、やはり、英国は、王室あっての英国だ!

とくに、昨年96歳で亡くなったエリザベスニ世女王は、気さくで、世界から愛された女王だった。

今度のチャールズ三世国王は、75歳で在位期間は、短いかもしれないが、それなりに、活躍を期待したい。
環境問題にも強い関心があると聞く。
また、モノを大切にするという節約家でもある。
靴は修理して50年以上履き続けるそうだ!
また、背広は、継ぎ接ぎをして大切に着ているという。
資産は、570億円/年もあるというのにだ!

それにしても、一生に一度しか被らない王冠の価値が、
5000〜8000億円もするらしい!
2.3キログラムもあり、重いので、もう一つの1キログラムの王冠を被るという。

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英国は、大英帝国として世界に君臨した歴史がある。
斜陽になった国ではあるが、伝統や格式や文化は、継承している。

日本も、かつては、家電製品や半導体製造で、世界一の国であった。

いまは、見る影もないが、あと、100年後は、どんな国になっているのだろうか?
いまの英国のような国になれるだろうか?

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案外、日本文化が世界に浸透して世界から尊敬される国になっているかもしれない!
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英語という言葉の壁は、ChatGTPなどがあれば、問題はないし、ものづくり技術は、廃れないかもしれない!
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大谷翔平のような天才を育てれば、案外、世界を制覇できる可能性もある!

だから、若者諸君よ!

天才を目指すのだ!

(c)harbeman230508
 Deep thinking yields imagination







TBSテレビニュースを引用する。