近畿名古屋圏の京大、阪大、名大、神戸大の医学部の合格者数は、表1のように、合計258人だ!

これの偏差値は、

258×4/302000= 0.003417
から
77.072
である。
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これに対して、東北6県、首都圏、および、北陸中部6県の東大理IIIと東北大医学部の合格者は、表2に示すとおり、140人だ!
これから、偏差値は、
140×4/593000= 0.0009444
から
81.072
である。
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かなり、違うことがわかる。

やはり、近畿名古屋圏には、京大、阪大、名大、神戸大と四大学がひしめいていることが原因である。
この地域の18歳人口は、30.2万人しかいない。

これに対して、東北6県、首都圏、北陸中部6県には、東大理IIIと東北大医しかない。
また、18人口は、59.3万人もいる。

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東大理IIIが、中高一貫校から狙い撃ちにされる中、東北大医は、"駆け込み寺" の役目を果たしている。

(c)harbeman230504
 Deep thinking yields imagination






表1 近畿名古屋圏の四大学医学部合格者


表2  東大理IIIと東北大医の合格者 (東北6県、首都圏、北陸中部6県)