どんな種類の営業をやっていても、

いまいち物が売れなかったり、あと少しで

契約成立なのに、詰め切れなかったりという

スランプの時期があるものです。


そんなときは気持ちが折れて、どうせダメだろうと

あきらめ気分が大きくなります。


で、上からの指示で

新規顧客を開拓しようと訪問件数を増やそうとしたり、

ムリに契約をまとめようとしたり、何か新しいことをしよう

としたりします。


でも、ダメなときは、今までフォローしたくてもできなかった

企業とか、既存顧客との関係を深めるべく、いつもより

じっくり話す時間を長くしたりしたほうがいい結果がでる

ように感じます。


新規顧客を増やそうと飛び込みをしても、断られる回数が

多いので、自信を無くし、余計に気持ちが折れます。


だったら、既存のお客さんの訪問やフォローがあまかったお客さんを

まわったほうが、話をしやすいし、関係性を深め、新たな仕事をもらったり、

紹介してもらったほうがいい。


だめなときは、目先の結果をもとめますが、だめなときこそ、結果を追い

すぎないほうがうまくいく、ような気がしています。

営業先の担当者の人と仲良くなったり、

紳士な態度で信頼を得るのは当たり前の

ことだと思います。


意外と忘れてしまうのが、企業に連絡をした際に

よく電話に出てくれる事務のおばさんとか、派遣先の

事務の方との関係の大切さです。


あまり権限がないと思われる人たちと仲良くなることは

権限のある担当者と仲良くなることと同じくらい重要です。


企業先の事務の人と仲良くなっておくと、例えば請求書とかで

もしこちらにミスがあっても、上にあげる前にぼくに連絡をくれて、

誤請求でクレームになるのを未然に防げたりしたこともありました。


あとは、その企業先にいる他派遣会社のスタッフの人がやめたり

したときに、欠員がでるから営業にきなよ、とこっそりと派遣ニーズの

情報をくれたりします。


営業先のキーマン以外の方たちとすごく仲良くなると、いいことが

たくさんあるのだな、という話。

派遣社員というと、雇用が不安定とか正社員に比べて給与が

低いとか悪い要素ばかりがとりあげられます。


が、うちのような技術者派遣会社の派遣社員の方たちは

けっこう稼いでいます。


スキルの高い特殊な仕事をしている人だと、月収80万円くらい

稼いでいる人もたくさんいます。

正社員の人たちよりもかなり多い給与をもらっています。


派遣先から正社員で来てくれ、と言われても断っている人も

たくさんいます。


正社員になると、安定はするだろうけど、給与がかなり下がるからです。

派遣としてなら残業をした分だけもらえるけど、正社員になると残業が

つけらえないからとか、やりたくない仕事もやらされるとかいろいろと

理由があるようです。


派遣社員の方たちがみんながみんな正社員になりたがっているという

わけではない、正社員に比べて給与が低い、というわけでない、という話。