ちょうど蜂さんがお食事中? 5月の昭和記念公園にて。↓
家中の時計が微妙に違うので電波時計を壁にかけた。
ある日、夜中に目覚めて時計のそばを通ったら、時計の針が
ものすごい速さで回っているのを見て
こういう動きを初めて見たのでびっくり!
時計は人に見られていない時にそっと微調整しているのかしら?
時計も私もお互いにバツが悪いような場面に遭遇?
そんな気持ちになって・・独りで笑う。
しかし、先日は真夜中でなく、真昼間に堂々と早回りしていたっけ___
電波の波動は目に見えないが、現代は見える形となって便利さに大いに貢献中。
でも、形にならない人の想いなどの波動は問題にされないもの。
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この波動の共振共鳴運動について知花敏彦先生が言われたことを下記に。
”共振共鳴運動というのは、我々の日常生活の中に常に
あるものなのです。
音にしても、低周波と高周波などがあるように、人間の
五感が認識できないものも含め、あらゆる世界に
常にあるものなのです。
共鳴運動はお互いの想いがぶつかり合って火花を散らし、
良い想いと悪い想いが入り混じって交差をします。
そうして互いに共鳴し合って存在しているのですから。
以心伝心で人間の場合には脳波がその周波数を全部拾うのですよ。
地球がイライラし怒った状態の周波数であるというのは、人間の
意識が同じような波長を発し共鳴し合っているということです。
怒っている時には怒りの念波です。
怒る人が多ければ、戦争などが起きるのは当たり前です。
このような精神的なものは真理でしか解決する方法がありません。
皆が真理を知り、冷静になって落ち着いた状態になることです。
それが三千人に飯を盛るよりも、五分間己が霊性であれという意味です。
物質という偽物で、偽物を救うことはできません。
偽物という陰で陰が清まるはずはないのです。
根本的な光をもってくるしかないのです。”
↑ 色とりどりのお花畑、昭和記念公園
私も昔はこういう心、想いが波動となって即まわりに拡散して
いるということは知らず、想いは外から見えないし、
怒り、批判、憎しみなど、思いたい放題、
で、悪口も愚痴も言いたい放題だった。
根本的な光――それは己の中に無限大の愛が宿っていると、
その愛によって万物が生かされている、すべては光だという自覚。
心鎮めて、内なる光を見つめ続けなければ、理性や知性などだけでは
限界もある。
聖書にあるように「心を尽くし、想いを尽くし、汝の主なる神を愛せよ」
と自分に云う。
↑ 昭和記念公園内を走るパークトレイン