3月頃、横浜崎陽軒で。 友人たちとのおしゃべりタイム
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今朝がた、早く目が覚めて、ベッドで、
”わたしは尊い”
と、ふっと、しかも強く、はっきりと。
そして、やさしい光に包まれているなとも。
突然にそう思って、しみじみそう思えたのです、
そして、自分の尊さは、それは内なる神の尊さであり
自分の尊さに気づくことなく、
他の尊さもわからないと。
「あなたはわたし わたしはあなた」と
昔、知花先生の講話を聴き始めた頃、
聴いたときは、びっくりで。
でも、そうであれば、どんなにいいだろうとも思い。
そうであれば、自他の区別もないのであれば、
全部自分であれば、他に対して気遣ったり、何か構えたり、
良く思われようとかもなく、素のまま、ありのままでいい。
なんて、楽で、嬉しく、喜びであることか!と。
全ては神の被造物、すべての命は同じ神からのもの
全ては同じ命、全ては一つ、そこに分離はなく
自他もないと__
それは徐々に理解でき、理解できた分だけ自他意識から
解放されてきてはいるものの、分離感がそうたやすく
なくなるものではなく。。。。
でも、尊い自分に気づかされた時、
「わたしはあなた あなたはわたし」という言葉の
深さを思いました。
自分の尊さに目覚めてこそ、他の尊さにも気づき
目覚めさせられると。
人生という旅は自己発見の連続なのだなぁ~と
思います。
『 己を知ることは神を知ること
己を知らずして神を知ることなし 』
-知花敏彦ー