公園のロウバイ。 2月に撮影

 

              

 

    本日のネット記事で読んだのは、水彩画家、紫崎春通氏の

     紹介記事。 以下のような春通氏の言葉が

  

     『「他者や社会は、ある意味クラゲのようにつかみどころのないものですから、まわりと自分を比べなくていいし、それで心配したり、悩んだりしなくてもいい。世間並じゃなくたっていいんです。大切なのは信じ続けること。自分の将来が不安なら自分を信じて、子供の将来が不安なら子供を信じて、ただ愛情を注げばいい。例えば親が子を信じてさえいれば、子どもは試行錯誤しながら、いつか自分の中にあるゆるぎない芯棒に気づいていく。そうやって、生きる道を発見していくのだと思います』

 

   親が子供を信じてさえいれば、子供自身がいつか自分の中にある

    ゆるぎない芯棒に気づいていくーーと。

 

 

  

  信じることは、愛すること、愛することは信じること。  

   「愛は全てに打ち克つ力」と知花先生から聞いていますが

    そう、まさにこれ以上の力はないでしょう。

 

   愛する人たちが困難の中にあり、

   解決策がわからないほどもつれてしまっていても

   愛する人たちがそれで苦しんでいても

   大丈夫なのです!

 

   愛する人たちを信じて、信じぬいてあげることが  

    現状を変えるから。

  愛する人たちが困難や、辛さの壁に立ち阻まれていても、

   彼らの本質はすばらしい知恵と力を持っているのです。

    画家、紫崎春通氏のいう、ゆるぎない芯棒を。

 

   そのことを、信じぬいてあげれば、その信じる力は

    現実の現象をも変えるのですから。

 

   愛する人たちが必ず内に秘めている、その知恵と力、芯棒を  

    信じてみましょう。

  

   愛は信じる力を増大させるもの、

   心配という私らのマイナスエネルギーを吹っ飛ばすのです。   

 

    そして、まず、あれこれ心配する自分自身が解放されて  

     プラスのエネルギーが沸き起こります。

   そのプラスエネルギーは、即、愛する人たちへ

     必ず、必ず、伝わっていくのです。

 

 

    愛することは信じること。

   信じることは奇跡と思えることだって起こす力も

    あるのです。

 

    信じましょう、愛する人たちを!

 

    前にも愛することは信じることという記事を投稿しましたが

     いつも、いつも、まず、自分自身へ問いかける

     自分自身へのメッセージでもあるのです。

 

 

    前に投稿した同じタイトルの記事です ↓