私はこう思う。
問1・公明党は政教分離違反か?
答え・違反です。
【理由】公明党議員や公明党を支持する者は、創価学会員という仏教徒の中でも日蓮宗在家派に属する者たちです。特定の宗教思想を持つ政党を公党として認めるには、日本国憲法の定めと合致していないことが出てきます。戦後混乱期に高度経済成長政策の光と影の影として、その落ちこぼれた国民を吸収し巨大化した宗教法人が創価学会と言えます。今は与党で、金儲けの宗教法人と言われていますね。
問2・プラッスチック容器類は使用するか?
答え・使用します。
【理由】自然環境を破壊する汚染源として考えられるプラッスチックは全面使用禁止とし、代替素材の活用でストローのみならず、紙コップや紙皿、紙容器をより多く使用活用することが望ましいと思います。コンビニ等の弁当の容器、菓子パンやケーキなどの容器、みな該当しますでしょうね。
問3・障害者雇用は平等原理の証か?
答え・そうです。
【理由】障害者に、健常者と共に同一労働をさせることは、その生産性の高低や健常者との比較に関わらず一定の価値があると思います。障害者は貴族ではないので、税金で養うことは平等と言えないからです。つまり労働者として仕事を与え、職に従事させ、税の給付対象者から、税金を納付させる側の者として取り扱うのが正しいと、厚労省は判断しての、今ある障害者雇用促進と言えますでしょう。
問4・取材先での事故は自己責任か?
答え・自己責任です。
【理由】紛争地域取材をする記者が拉致監禁されるとかは有り得ないようで有り得る話です。ですから、その規定を政府は明確にしておく必要がありますでしょう。さもないと身代金目的の拉致監禁、誘拐犯罪が勃発してまいります。国の税金が、そのような取材という私的活動に費やされるのは不心得の結果と思います。あくまで取材は、自己責任の範囲で行う旨とした方がいいでしょう。
問5・水道事業の民間委託は賛成か?
答え・反対です。
【理由】経営の効率化を謳っての水道事業の民間委託は、公益事業のあり方を歪めることになると思うからです。将来世代への投資や持続可能な事業の継承といった視点で行うのが公益事業のあり方と思いますから、不採算だからといって事業の縮小や廃止を即座にする民間事業の常識に合わせることは、公共の福祉の充実という面からして、反社会的行為と見えますね。しかも業務委託先企業はブラック企業でしたらどうします?公益性、公共性のある大事業を、民間にやらすのは公務員の恥と思われます。
問6・パワハラは犯罪か?
答え・犯罪です。
【理由】組織内の上司の命令に背くと昇給や昇進の機会を失うというならば、上司の命令は絶対的命令として服従を誓わされることでしょう。しかし、その行き過ぎる指揮命令系統の指示は、時に基本的人権や法の遵守といった、憲法に定める法の精神に叛くことを誘うでしょう。つまり、立場を利用した強制労働に対し、拒絶する権利を与える事がますます必要であると思います。パワハラ行為は犯罪だと思います。
問7・コンビニ店は無人化販売店舗となるか?
答え・そうです。
【理由】入店時に電子マネー清算の有無確認を店側が全自動でしておけば、客は買い物をキャッシュレスでセルフ清算し店を出れば済む、というAI活用の全自動センサー店舗が活用可能となることでしょう。とはいえ商品補充と店内清掃は人間の手間がいるかもしれませんが、今いわれる程の人手不足は誤報となるような、そんな必要人員数の減りがあると思われます。都会では半径300メートル内に在り過ぎとも思える密集する店舗の数々。競争好きは、そこで何を得たいと言うのでしょうか?過密、密集、群衆、どこか変なこの国日本。