私はこう思う。

 

問1・外国人労働者の受け入れ?

答え・受け入れ反対。

理由・国内雇用に変化が生じるから。失業率上昇、労働力の商品化の加速、低賃金化の危惧。居住や地域占領化の不安増。

 

問2・初当選した無所属新人の山崎翔一青森県市議(28)を批判するか?

答え・批判しない、むしろ同感。

理由・そもそも議員は聖人君子ではない。議員は民衆に選ばれた代表者なだけ。その存在である政治家に倫理やモラルを求めることは無意味。法を作る立場だから倫理もモラルも書き換え可能な職業。安倍総理をみろ。総理夫人をみろ。それに口利き、軽減税率、ふるさと納税、二重国籍、国会議員の全てをみろ。税金の奪い合い、税の還流還元、しかも有権者は利益誘導政治を望む自分ファーストな国民が多数。本音と建前が大なり小なり皆ある。なのにテレビ出演者で新人議員を批判する連中は、「己はそれほどまでに正しい行いをしてきたのか?正しい生き方をしているのか?」「単に自分に甘く他人に厳しいアホのようだ」、「弱い立場の無所属新人議員をテレビでリンチするかのようなイジメはやめろ」と言えましょう。要は、年金は世代間闘争という背景がありましょう。財政再建問題も増税問題も世代間摩擦の産物です。つまり昨今のメディアこそ、倫理とモラル、それと教養が必要なことでしょう。

 

問3・差別は必要か?

答え・臨機応変に必要。

理由・国民の象徴たる天皇が同性愛者だったら混乱するし不快。自分の親や子や孫や兄弟が同性愛者だったらどう思います。差別される側として生きるのは辛いであろうが、差別対象である事実を受け止めて生きる宿命がありましょう。それとまた、この世は西暦でのカウントです。現在2018年。言わばキリスト文明社会で価値観を測り、時を刻んできているのです。ですから古代ギリシャ文明などのような同性愛者を肯定する神ではないのです。アダムとイブの世界観です。

 

問4・子育て支援は急務か?

答え・時期は過ぎた。

理由・出生率向上を見込んでの子育て支援は失敗となりましょう。なぜなら戦時下や終戦後は出生率は高いのですから生活環境に影響されないと言えます。子育て支援より大切なのは学資援助となる教育の無償化でしょう。高校進学、大学進学の障壁となる経済負担を各家計から軽減させるのです。そのことは国家形成の為の有益な人材育成とみれば、決してコストの高い国策とは言えませんでしょう。これからの時代を担う若者らが国際競争に挑み、生産活動や社会保障といった国内需給を背負うのであるからこそ、教育で良い人材を育み、社会の成員として活躍してもらうことが最優先となります。幼児教育の無償化も気休めでいいが、それ以上に重要なのは大学などの教育無償化でしょう。

 

問5・自民党と公明党を支持?

答え・無党派です。

理由・現在の政治状況で暮らしが豊かになってないから。高齢者である両親しかり、我が家の暮らしぶりは、満足な状態でないと言える。しかも政治家の不正がニュースとなる中、今の日本国の平和と繁栄は誰の為にだけあるのかと思えますからね。一部の国民。それは安倍総理のお友達と支持者だけか?ですから私は安倍総理と知り合いではないです。

 

問6・2018渋谷ハロウィンを賛成?

答え・想定内だから賛成。

理由・「街の美化を損なう、騒々しいい、犯罪の多発」などとする発言をして来年以降の渋谷ハロウィン集結を阻止する動きがあったとしても、それは「歩行者天国」、「喧嘩祭り」、「街中イベント」となんら変わらないように感じる以上、渋谷ハロウィン集結は黙認することはできないだろうか?要は、体力と気力の発散場所を求める人々の集いが渋谷ハロウィンなのである。言い換えれば、永田町の国会前に集結してしまえば、それはそれで面白かろうものだけどね。

 

問7・日米同盟の継続は?

答え・自主独立国家としての責務で必須。

理由・米国トランプ大統領は町人政治家です。なのでその目的は明瞭です。アメリカは世界から金を集めたいのです。その為、「金もない、教養もない」そんな人々が難民や移民として入国するのは困ると本心では言っているのです。我が国日本も同様でしょう。せっかく集めた税金を国民の生命と財産を守る為に使わずして、入国する外国人の為に使うのは、合理的とは言えませんからね。そうした流れは、第三次世界大戦を引き起こす様相があるやもしれませんが、人間本来の欲望と存在意義は、その生命力と生存力に支配されておりますから、致し方ない事でしょうね。

 

問8・死刑制度廃止に賛成か?

答え・反対です。

理由・被害者の思い、遺族の思い、そうした思いの他にも、死刑は犯罪の抑止という見せしめに必要という視点からもあるべき行為だと思われます。人が他人を殺害しても罰せられないのは戦争という状況のみであるべきでしょうが、自己正当防衛や死刑制度は除外対象となるのが、我々の生きる人間社会の根底の規範となっていくべきで、そのことは文明社会全体の保全とも言えましょう。人間社会に有害な者として処刑される犯人を殺さず生かしておいて、家畜の様に牢屋で飼育するのは税の無駄遣いという側面も生じます。ですが死刑制度は非人権主義の証だと過剰反応する人々には、こう応えましょう。死刑は安楽死を用います。屠殺場の牛や豚のように殺してあげますと。つまり、社会にとって価値がない、それも有害な存在とみなされた末の死ですから、犯人を死刑にすることは、我々を守る為の手段だということを理解しないといけませんでしょうね。