4月も半ばを過ぎて、
新しい生活に
そろそろ慣れはじめてきたのでは
ないでしょうか。
最初は気合を入れて
いつもより頑張っていたことも
少しずついつものペースに戻っていくのが
今の時期です。
そうなると、
朝はなかなか起きてこない
時間ギリギリなのにテレビを見てる
なかなか準備をしない
そんな日常に
お母さんの怒りが爆発!
早くしなさい!!
と檄を飛ばす
なんてこともあるんじゃないでしょうか。
そうすると、
わかってるよ!
今やってるじゃん!
なんて言葉が返ってきて
お互いにイライラモードに…。
できれば、
朝からイライラしたくはないですよね。
じゃあどうすればいいんでしょうか。
そもそも、お母さんは
なんで「早くしなさい」って
言いたくなるんでしょうか。
それは、お母さんの常識により
出てくる言葉です。
お母さんは
遅刻してはいけない
身支度はしっかり整えなければいけない
宿題を忘れてはいけない
などなど…
これらの「〜しなければならない」という
常識があるからこそ、
子どもにそうはさせまいと
口うるさく
注意をしてしまうんです。
じゃあ、子どもの常識はどうでしょう?
本当に遅刻ってしちゃいけない?
本当に身支度は整えなきゃいけない?
宿題をやらなきゃいけない?
大人が勝手に決めた枠に
子どもを嵌め込もうとしていない?
子ども自身にも意思があり
思考して行動に移しています。
親には積み重ねた経験があるからこそ、
その行動の先を読み過ぎてしまいます。
そして、子どもの失敗を
先取りしようとしてしまいます。
できれば失敗はさせたくない。
無意識の愛情が故です。
でも、失敗から人は学び
次はどうすればいいかを考えることができます。
失敗を先取りしてしまうと
その学びの機会を
奪ってしまうことになります。
朝起きるのが遅くなった。
朝ごはんはテレビを見ながらゆっくり食べた。
家を出る時間が遅くなって遅刻した。
その結果、先生に叱られた。
先生に叱られるのは嫌だ。
じゃあどうしよう?
という流れが自然です。
経験しないと
考えることはできません。
子どもが何かやっていることに対して
注意しそうになった時、
ちょっとだけ考えてみてください。
子ども本人が考えて
動けるようになるには
どうすればいいのか。
常に注意することが当たり前になっていると
子ども自身が考えることを放棄し、
親の指示を待つようになります。
それは、社会生活を送る上でも
いい状態とは言えません。
自分の力で考えて動くチカラが
これからの社会では求められているからです。
子育ては子どものためにあるべきです。
一度、自分の中の常識を疑って
何が子どものためになるのか
見直してみるのもいいかもせれませんね。