根っこがしっかりと張った木は
少々の雨風では揺れないように
人のこころも同じで
こころの根っこがしっかり張ることで
多少何か起きてもそう大きくは
揺れなかったりします。
そのこころの根っこが愛着です。
絵心なさすぎw
愛着とは幼児期までの子どもと
養育者との間に形成される情緒的な
心の結びつきのことを言うのですが
愛着をもらうことで子どもは
「自分はOKなんだ」という
安心安全を感じることができるんです。
そうするとこころの土台が
しっかりした作りになります。
また子どものときは
「自分はOKなんだ」という安心安全が
大人になると「社会がOK」に。
なので愛着は人生全般に影響を
与えるものなんですね。
このこころの土台が
しっかりした作りならいいですが
そうじゃない場合、
何か起きたときに大きく揺れて
とても不安定になってしまいます。
なので同じストレスがあったとしても
大きく揺れる人と、そう揺れない人では
このこころの根っこ、愛着が関係していたり
するのです。
病気、失恋、離婚、失業、育児、介護
何かストレスとなることが起きたとき
たとえ揺れたとしても
耐えられるだけの根っこが
張っていればいいですが
そうじゃない場合、
耐えられず不安定になる。
特に人間関係において出やすく、
さらにパートナー関係のような親密な
関係において出やすかったりします。
たとえば連絡がつかなかったら
不安な気持ちが強くなったり
返信がなかなか来なくて
見捨てられるんじゃないかと思ったり
安心安全を感じられなくて
不安になってしまうんですね。
以前はこの愛着は、
大人になってから形成するのは
難しいと言われていたのですが
今は大人になってからでも形成することが
可能だと言われています。
こころの根っこ、愛着がしっかり
形成されるとストレスへの耐性がつき
こころの土台が安定する。
そうすると人間関係においても
不安ではなく安心安全を感じれる
ようになって、安定した関係を
築いていくことができるようになります。
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