タロットは答えを与えてくれるものではなく自分で答えを導き出すもの | 本来の自分に戻ってOKを出す!~心理タロットカウンセリング~大橋知華子

本来の自分に戻ってOKを出す!~心理タロットカウンセリング~大橋知華子

・つい我慢をしてしまう。
・自己否定や自分を責めてしまう。
・本来の自分を出せない。
・自分を偽っていい人をやめたい。

京都(対面)・全国(オンライン)でタロットカードを使ったカウンセリングをしています。

悩みの渦中にいるときや

問題にとらわれているとき。



視野が狭まり、

ある一方向からでしか

その悩みや問題を捉えてしまう。



そんな状態になっていることは

ないでしょうか?

(視野が狭まっていることにすら

気づかないでいる)



そんな一方向の捉え方に、

「こんな捉え方もあるよ」

「その悩みや問題をこっちの視点から

眺めてみてはどう?」



そんなふうにヒントやアドバイスを

得られるのがタロットなんです✨







アドバイスといっても

「こうしたほうがいいよ」とか

「こっちを選んだほうがいいよ」とか

答えを与えてくれるものではなく

自分で答えを導き出すためのもの

それが本来のタロットの使い方だと

そう思っています。

(あくまで個人の考えです)



どんな人でも自分で答えを導き出す力は

必ず持っていますし、私はそう信じています。



なので一方的に答えるとか、

アドバイスするとか、

そういったことはありませんし、

ただ引き出されたカードの通訳と

クライアントさまご自身で答えを

導き出せるように、そんな関わり方を

させていただいています。



そうじゃないと意味がないのです。







答えは自分で導き出さないと、

自ら気づきが起こらないと、

本当に変化をもたらすことは

できないですし、

一方的に答えを与えるなんて

ただ依存を生むだけですしね。



そうなってしまったら、

お互いが苦しくなるだけ😢



それにクライアントさまの

自ら考える力や問題解決能力を

値引きしていることにもなります。



値引きとは、

相手(または自分)の能力や価値を

低く評価すること。



なのでカウンセラーが一方的に答えたり、

アドバイスするのはクライアントさまの

能力や価値を低く評価する、

見積もっていることになるのです。



そしてもう一つ、

人は自分で答えを導き出す、

つまり自ら決めるからこそ、

エネルギーが湧いて自分の人生に

積極的になれるのだと思います。



そう思ってタロットカウンセリングを

させていただいています(^_−)−☆