私は現在、タロットを使って
カウンセリングをしています。
だけどタロットといえば
カウンセリングの領域じゃなくて
占いじゃないの？
と思われるのではないでしょうか。
確かにカテゴリーで分ければ
タロット→占い領域
心理カウンセリング→カウンセリング領域
なのかもしれません。
でも占いもカウンセリングも
人生をより良くするための
ただのツール、道具にすぎず、
つまりどう使うかが大切なんですね。
ところでこちらのタロットカードは、
魔術師（マジシャン）というカード。
目の前のテーブルに
たくさんの道具（ツール）があります。
この魔術師のカードが出る時は
この道具を使って何かをスタートさせる時。
新たに道具を揃える必要はなく、
すでにある道具でスタートさせれば
よいのですね。
スタートさせるとは、
自らが動かないといけないわけですが
受け身ではなくて能動的な姿勢が
求められるわけです。
占いやカウンセリングも同じで
ただ受け身で受けるよりも
能動的な姿勢で受けるのが大事で
だからこそ効果的なものに
なるのだと思うのです。
占いといえばどうしても
当たるとか当たらないとか、
信じるとか信じないといったふうに
捉えがちですが
実際は占いもカウンセリングも
使い方次第、どう活用していくかが大事。
使い方次第でいかようにもなるのです。
そして占いもカウンセリングも
人生をより良くしていくもの。
占いという道具か
カウンセリングという道具か
どちらであってもその目的は
人生をより良くしていくということに
変わりはないのです(^_−)−☆
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