侮ってはいけない。ストロークが持つ大きな力 | 心理カウンセリングとタロットで本来の自分にOKを出す!≪京都/オンライン≫大橋知華子

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こんばんは、チカです。



先日、オンラインで
心理学の基礎講座の再受講を
受けました。


その日の講座の中で
復習としてストロークについての
解説がありました。


ストロークとは?

ストロークとは心理学用語で人の存在や価値を認めるための言動(言語的、非言語的)や働きかけのことを指します。


つまり人はストロークをもらうことで
「自分の存在や価値を認められた」と
感じるわけです。






ただこのストロークには、
肯定的なプラスのストローク
否定的なマイナスのストロークがあり、
あともうひとつノンストローク
というのがあります。


少し簡単にご説明しますね。


⚫︎肯定的(プラス)のストロークとは?
※以下、プラスのストローク


プラスのストロークというのは、
もらって嬉しくなる、快になる
ストロークのことを言います。


例えば、
挨拶をする、褒める、話しかける
信頼する、握手する、笑顔、
撫でる、関心を持つ、など


プラスのストロークを
もらうことで自分の存在を
認めてもらえたよう感じ、
心の栄養となります。


人が生きていくうえで
心が健康であるためには
このプラスのストロークは
欠かせないんですね。



⚫︎否定的(マイナス)のストロークとは?
※以下、マイナスストローク


マイナスストロークというのは、
もらって嫌な気持ちになる、不快になる
ストロークのことを言います。


例えば、
責める、馬鹿にする、命令する
反対する、叩く、見下ろす、
顔しかめる、にらむ、つねる、など


マイナスストロークは、
もらって嫌な気持ちになりますが
ただ相手の存在は認めていることに
なります。



⚫︎ノンストロークとは?


ノンストロークとは、
相手の存在を認めない
ストロークのことを言います。


例えば、
無視、無関心、仲間外れ、
挨拶をしない、話しかけない、
目をそらす、返事しない、
メールや電話の返事をしない、など


ノンストロークは、
相手の存在自体を全く認めていない
行為ともいえますし、
そもそもストロークはしない
という関わり方を意味しています。






マイナスのストロークも嫌だけど、
ノンストロークはもっと不快な
気持ちになります。


存在自体を無視しているわけですから
ノンストロークを受け取った人は、
心だけではなくて身体の健康にも
悪影響を及ぼします。


また子供にとっては、
親がこちらを見くれるなら
たとえマイナスであっても
ストローク欲しさにわざわざ
怒られるようなことをしたりします。


だけどこれは子供だけに
限って言えることじゃなくて、
大人であってもストローク欲しさに
色々とやっていそうじゃないでしょうか?


これ、無意識にやっているので
中々気づかないんですよね。




以前、私はこのストロークが
どれだけ大切なのかを身をもって
体験したことがあるんです。


私には86歳になる高齢の父が
いるのですが、ある時、
忙しさのあまり父と顔を合わす
時間ももてなくて、会話もほとんど
していない日が続いたことがあったのです。


そうすると
父が急におかしなことを言い出し
「もしかして認知症では?」と思った
ことがあったんです。






そうすると今度は、
父の手と足が動かなくなり
ほぼ一人では起き上がれない
状態になりました。


とうとう介護生活が
始まるのかと覚悟した時に、


「あれ、もしかして、、、」


と思ったのです。


ストローク、
もしかしてストロークが足りないのでは?


そう思った私は、
その日から仕事が終えたら
必ず実家に寄って父に会いに行き、


仕事が休みの日も実家に行って、
たくさん父と関わることで
父は日に日に元気になっていきました。


手足も動くようになって
おかしなことも言わなくなったのです。






そしてそれから私は実家に戻り
今では父は自力で歩けるようになり
おかげさまで心身ともに健康を 
取り戻せることができました。

生活にも全く問題なしです。


この経験から私はストロークのもつ
大きな力を身をもって知ることになり、
そして心理を学んでいて本当に良かったと
思いました。


もし学んでいなかったら何も知らずに
きっと父はこのまま寝たきりに
なっていたかもしれない。


父は心身ともにそうなることで
私や周りにストロークを求めて
いたんだと思います。


知識で学んだだけでは
どれぐらい大切かなんて
実際はわからなくて、
こうして体験することで
どれだけ本当に大切か
腑に落とせるんだと思いました。


それからはストロークを
とても意識するようにしています。


周りの人へのプラスのストローク、
そして自分へのプラスのストロークも
ともにどちらも大事です。


プラスのストローク、
ぜひ投げかけてみて下さい(^_−)−☆