先日、心理の講座の補講に行ってきました。
その中で「恐怖症」についてのお話があり、怖いものが多い人は怒りの感情を抑圧しているのだそうです。まさしく私(^^)
抑圧された怒りが変形したものが恐怖症です
例えば高い場所のベランダに柵が無くて、そのベランダに出るのが怖いのは当然で、それは恐怖症ではなく防衛本能からくる怖さです。
だけどちゃんと柵があるのにベランダに出ることが怖くて困難な場合は、怖さが過剰になっているのでこれは恐怖症になります。
恐怖症といえば高所恐怖症、閉所恐怖症、尖端恐怖症、生き物恐怖症などなど、その数は200種類ほどあると言われているらしいです。
私も怖いものがとても多くて虫全般(特にゴ○ブ○)、水恐怖症(実はかなづち)、乗り物(エスカレーター、絶叫マシーンが苦手)、暗所恐怖症などなど、上げたらキリがないくらい
その中でも尖ったものや指先をこちらに向けられるのがダメな尖端恐怖症があります。
カフェとかで向いに座った人の飲み物のストローが、こっちに向いてるだけでダメ🥤

なぐらいに尖端が怖かったのです
が、しかしその日参加した補講で思いもよらぬことがありました!!!
なんと先生がその場で私に尖端恐怖症のワークをして下さったんです
尖端恐怖症のワークは結構簡単に、そしてすぐに効果があるとのことで私は半信半疑ながらも突然のワークに内心、少しドキドキしていました。
半信半疑だなんて失礼な。先生すみません

ワークは、ボールペンの先を徐々に私のほうに目がけて近づいてくるというもので、これ以上近づいてくるのが無理かなと思うところで一旦止めます。
でね、よくよく考えたらボールペンの先や尖ったものって別に怖いものではないんですよね。
勝手に私のほうに向かって飛んでくるわけでもないのに、なぜか怖い

虫のゴ○ブ○だって、よくよく考えたら人間の私より強いはずがないし、ヤツの方が私を怖いはず
これは認知の歪みから起こっているんです。
冷静に考えたら尖端もゴ○ブ○も、私の命を脅やかすものではないですもんね。
そしてこの恐怖症、怖いというのは幼い時からの体験や思い込みからくる場合と汚染と言って事実かどうか確かめもせずに事実のように扱っている状態、つまり偏見から起こっている場合とがあるそうなんです。
私の場合、ゴ○ブ○がなぜ怖いかと言うと幼い時に私の腕の上をサァァーっとヤツが走り回った、幼い時の体験からくるものだったんです
あとエスカレーターも怖くて乗るのに少し時間がかかるんですけど(後ろの人に迷惑よね)、これも幼い時にエスカレーターから落ちかけた体験からきています(^^;)
ただ尖端恐怖症は、なぜそうなったのか原因がよくわからなくて過去に怖い思いをした体験なども考えられず、これはもしかして汚染(偏見)からきているかもしれません。
例えば幼い時に親から「先の尖ったものは危ないんやで!」とか言われて擦り込まれたかも。実際はよくわからないけど

で、話をワークに戻しますが先生が持ったボールペンが近づいてきて「ちょっと怖いかも?」と思ったらその場で一旦止めてもらい、そして先生が「このボールペンの先が勝手にチカちゃんに飛んでくると思う?」と言われ、私は「いいえ、飛んできません」と冷静に事実を受け止め、こうして認知の歪みを修正していきます。
そしてこれを繰り返しながら最終的に目の前に来たボールペンの先を見ても怖くない!
あら不思議
あれほど怖かった尖端が怖くない!!
なんでやー
長年怖かったものがほんの数分で怖くなくなったよ(笑)
ていうか認知の歪みのほうが怖すぎるー
でも恐怖症だけではなく人生がうまくいかないと感じるときも認知の歪み、つまり偏見や思い込みからがほとんどなんやろうね。
このワークから偏見と思い込みがどれだけ人生の邪魔をしているか、そして勝手に自分で自分を怖がらせているか思い知ったのでした
いやー、でも尖端恐怖症がいとも簡単に治るとは!
先生、ワーク有難うございました(≧∀≦)
恐怖症のある方、それも認知の歪みからきているかもですよ


