瞑想し始めて分かったことの一つに
「体験するとよいこと」という文言には
敢えて「辛い事・シンドイ事」が含まれているということ。
「あ、なんか明日は重苦しい波動だな」とか「あ、来年はちょっと大変な事があるのかな」とか予め感じ取れていても、それを避けることってほとんど出来ない。出来るのは「心づもり・覚悟」だけ。
そうなのよ、逃げられないのよ。というか、どうも「体験すべきこと」らしいのよ@@;
…て考えると幸福度とは
どれだけ身の周りの事象を「ありがたい」と思えるかどうかによって全く変わってくるんだろうなと。
※先日見かけた夕空。
彩雲(あやぐも)が美しくて。
なので最近始めた習慣は。
「その日のささやかな幸せをちょっとずつ書き連ねる」こと。
ほんとにささやかなプチ幸せをね。
「空が綺麗だった」
「仕事を順調にこなせた」
「メイクを上手くできた」
etc.
意識が向いている方向に、人生の軌道って変更されていくのかなと思って。
ポジティブしか認めたくない、とか脳内完全お花畑状態、というのは私はあまり好きじゃない。見なきゃいけない現実ってのは、見なきゃいけないから自分の周りにあるわけであって。
バランスだよね。大事なのは。
あ、この曲すごくお気に入りなんです。
お時間あれば是非聴いてみて。
んでは。
gb/ジービー - バランス(Official Lyric Video) (youtube.com)