どうも、サトケンです。





一流と二流の違いって何だと思いますか?




能力の差?

才能の差?




僕は「合格ラインの差」だと思います。




「こんなもんでいいだろ」と思うのか

「まだやれる」と思うのか


この差です。





100点満点という点数で考えると、
平均点というのが50点です。



大多数の人は平均点の50点を越えると
「こんなもんでいいだろ」と思います。


平均点は越えたし、もう十分だと手を緩めます。





しかし、一流と言われる人は、50点では満足しません。




「まだやれる」「まだイケる」と更に上を目指します。
100点満点なら120点を目指すという覚悟を持って臨んでいます。




極端に言えば、24時間その事だけを考えているんです。




だからこそ、一流になれる訳ですね。






と、こんな事を書いている僕はまだ三流です。(笑)



基本的になまけものの僕は、すぐに

「こんなもんでいいだろ」

的な思考になり、手を緩めます。





でも、それだとやはり、「それなりの結果」しか得られないんですね。




それなりの結果で満足できないのであれば、
一流を目指すしかない訳です。





一流を目指す為には合格ラインを引き上げる事。



合格ラインを引き上げる為には、
「こんなもんでいいだろ」とか面倒臭い
という思いが出てきた時には、


「自分は全力で取り組んでいるだろうか?」


という質問をしています。




そして三流の僕の答えは大体「いいえ」です。(笑)




「いいえ」という答えなので、

「じゃあ全力でやろう」

と思う訳です。






この質問、効果絶大なので、ぜひ試してみてください。



最後まで読んで頂きありがとうございました。