どうも、サトケンです。



前回の記事や以前書いた記事で、バランスの話や抽象度を上げる話を書いてきました。

参考記事⇒人生が輝く秘訣
病気の治し方


今回はまた別の視点から、バランスというものを考えていこうと思います。



食事療法

というものを聞いた事があるでしょうか?


薬などの治療で治す訳ではなく、食事で病気を治すというものです。



例えば、病気になってしまったので、玄米菜食にして病気を治すといったものです。

実際にこれで、病気が治って良くなったという事例はたくさんあります。



これは食事のバランスが悪くて、体が異常に傾いていた状態から、正常な状態に戻した事によって治った訳です。



で、治った人は、実際に治った訳ですから「これはすごい」と玄米菜食というものをもっと追求し、もっとガチガチに玄米菜食の生活をしていくようになります。



「玄米菜食を続けていれば健康になる」と盲信してしまう訳です。



で、ここでちょっと考えてほしいんですが、異常だった体が正常に戻るという事は、それを続ければまた異常になる可能性があると思いませんか?



マイナスに傾いていた体が玄米菜食によってプラスマイナス0の状態になった訳ですから、「プラスの方向に作用した」という事です。

であれば、それを続けていけば、今度はプラスの方に体が傾いていくという事になります。


言葉ではわかりづらいかもしれません。ちょっと図を書いてみたので、参考にしてください。






このように、逆方向に傾いてしまう可能性があるという事です。


もちろん全員がそうなる訳ではないし、玄米菜食というものは素晴らしい考え方だと思っています。

それを否定するというものではありません。



一つの考え方として、こういう視点もあるんだな、という風に捉えてくださいね!



で、何を言いたいかと言うと、実際に治った事によって、その考えが強化され、盲信してしまうという事を言いたい訳です。


盲信は盲点を生む


これは以前にも書いた事です。

参考記事⇒成長スピードが3倍早くなる学習法その3



盲信してしまうと、プラスの方に傾いてきて、体調が悪くなったとしても、それがなぜかわからないんです。


玄米菜食を続けているのに、なぜ体調が悪くなるのか?

やり方が悪いのか?

もっとしっかりやらなくてはいけない



と、より強化してしまうんですね。



「強化する」という事は、更に一方向に傾いていくという事ですから、更に悪化する可能性もある訳です。



まあ、強化した方向が逆方向ならいいわけですが・・・



玄米菜食もバランスがありますから、このバランスがうまくとれる人は、傾く事なく、元気に玄米菜食を続けられます。


こういう人は玄米菜食というものを、俯瞰して見ているんです。



しかし、盲信している人というのは、視界が限りなく狭いですから、より一方向に傾きやすい傾向があります。



極端な例を挙げて説明すると、「断食」というものがあります。

これは食べない事で体の調子が良くなると最近注目されていますね。


これもざっくり言えば、

食べ過ぎで異常になっていた体を正常に戻すものです。


では、正常に戻ったからといって、断食をずっと続けていれば、死んでしまいますよね?




かなり極端で、バカらしく聞こえるかもしれませんが、本質は同じです。


客観的に俯瞰してみると、よく見えるようになるんです。


そうすれば、必然的にバランスもとれるようになるという訳です。


抽象度とバランスを意識すると、もっと楽に生きられるようになります。



最後まで読んで頂きありがとうございました。