講師デビュー準備室⑤
「講座を始める前に、一つだけ考えてほしいこと」
ここまで
「講師になれるかな」
「何を教えよう」
「プロフィールの作り方」
「実績がなくても大丈夫」というテーマでお話ししてきました。
いよいよ講座を作ろうと思ったとき
最後に一つだけ考えてほしいことがあります。
それは
「受講者は、講座が終わったあと、どうなっていてほしいか。」
ということです。
知識を伝えることがゴールではない
講座では、たくさんの知識を伝えたくなります。
でも、本当に大切なのは「知識を増やすこと」ではなく
受講者が行動できるようになること。
例えば
-
明日から施術で実践できる。
-
お客様への声かけが変わる。
-
苦手だった技術に挑戦できる。
-
開業への一歩を踏み出せる。
そんな変化があれば、その講座は価値のある時間になります。
「全部教える」より、「一つ持ち帰ってもらう」
初めて講座を作ると
「あれも伝えたい。」
「これも伝えたい。」
と内容を詰め込みたくなるものです。
でも、一度に覚えられることには限りがあります。
だからこそ「この講座で一番伝えたいことは何だろう。」
その軸を決めてみてください。
受講者が一つでも自信を持って帰れたら、その講座は成功です。
あなたが救われた経験は、誰かの力になる
今のあなたが当たり前にできることも
最初からできていたわけではないはずです。
悩んだこと。
失敗したこと。
誰かに教えてもらって救われたこと。
そんな経験があるからこそ、同じことで悩む人に寄り添えます。
だから、講師は「完璧な人」がなるものではありません。
少し先を歩いている人だからこそ、伝えられることがあります。
最初の一歩を踏み出してみませんか?
講師デビューに必要なのは
完璧な講座でも、華やかな実績でもありません。
「誰かの役に立ちたい。」
その気持ちがあれば、十分にスタートできます。
講座は、あなたの経験を必要としている人と出会うための一つの手段です。
もし今、「いつか教えてみたい」と思っているなら
その"いつか"を今日から少しだけ近づけてみませんか。
あなたの経験や想いが
誰かの新しい一歩につながる日を、楽しみにしています。
セラピスト・美容専門スキルマーケットサイト
Sharemee シェアミー