講師デビュー準備室1「私でも講師になれますか?」
「講師なんて、私にはまだ早いです。」これまで多くのセラピストさんとお話しする中で、一番よく聞く言葉です。でも、その理由を聞いてみると もっと技術を身につけてか 有名になってから… 資格をもっと取得してから… スクールを運営するレベルじゃないと…そんなふうに自分でハードルを高く設定している方がとても多い印象があります。「教える」と「スクールを開く」は違う講師というと、大人数の前で話す先生や、何十人もの卒業生がいるスクールをイメージするかもしれません。でも、講師にはさまざまな形があります。例えば 新人スタッフへ技術を教えた経験 後輩に練習を見てあげた経験 お客様へセルフケアを伝えた経験 SNSで技術や知識を発信した経験 これらも「教える経験」の一つです。講師になるために、最初から完璧である必要はありません。あなたの「当たり前」は、誰かにとっての学びになる毎日仕事をしていると、自分では当たり前になっていることがあります。でも、その当たり前を知りたい人がいます。例えば「カウンセリングは何を聞けばいいですか?」「施術の流れを知りたいです。」「指の使い方がわかりません。」経験者には当たり前でも、初心者にとっては貴重な学びです。講師は「一番上手な人」がなるものではないもちろん、高い技術は大きな強みです。でも、それ以上に大切なのは「相手が理解できるように伝えられること」そして「自分が通ってきた道を思い出せること」初心者だった頃の悩みを覚えている人ほど伝え方が上手なことも少なくありません。最初から完璧な講座を作る必要はありません最初は30分でも、1時間でも大丈夫。一人に伝えることから始めてもいい。講師デビューは、大きなスクールを作ることではなく、「自分の経験を誰かの役に立てること」その小さな一歩から始まります。「私でも講師になれるかな。」もしそう思ったなら、その時点で最初の一歩は始まっています。次回は、「じゃあ何を教えればいいの?」という方に向けて、講座テーマの見つけ方についてお話ししたいと思います。セラピスト・美容専門スキルマーケットサイトSharemee シェアミーSharemee|トップ sharemee.net