7月17日
こんばんは。
今回の東京でのお宿は
以前より一度宿泊したい
と思っておりました「椿山荘」
都心からは少し離れた落ち着いたエリア
文京区にあるこちらのホテルの特徴は
何と言いましても広い敷地とお庭です。
個室は40㎡以上、ホテルとしてはかなり広いです。
インテリアはクラシカルで上品
東京とは思えないくらいのゆったり感と
細やかなホスピタリティ
お蔭様で、滞在中は大変に寛ぐ事ができました。
オリンピックに向けて
東京では、外資系の有名ホテルの進出ラッシュですが
↑
水回りもゆったりで、センスよくまとまっていました
「椿山荘」は、その中にあって
異色の存在。
ありがちなシティホテルの枠にとどまらない
独自のコンセプトを堅持するスタイルは
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広大なお庭は手入がゆきとどいています
旧き良き時代を彷彿させる
ホテルらしいホテル、と言えると思います。
特別どこかに出掛けなくても
ホテルで過ごす事自体がリゾートとして
成立する、数少ないホテルなのです。
アルトオーナー いのうえ