今回は自分がきつくなった時の向き合い方から語り合いました。
今の生きづらさだけでなく、参加者の多くが発達障害の理解がない時代に学生生活を過ごしてきたため、フラッシュバックやトラウマなどで苦しんでいる当事者もたくさんいらっしゃいます。
そんな中でも、みなさんからたくさん息抜きや工夫を話して頂きました。
なかでも、動物と触れ合う事(または動画で楽しむ)や、芸術を楽しむ話が出たのも印象的でした。
参加されてる皆さんストレス発散しっかりされてるみたいですごいです
また、落ち込むときはとことん落ち込んで、いつまで落ち込むか「期限を決める」事をされている方も なるほどそういうやり方もあるんですね 確かに、落ち込むものは落ち込むし、気持ちは正直が一番ですからね
他に出た声で、
・当事者として苦い経験をしたものだからこそ、当事者の苦しさに寄り添える
・ゆっくり時間をかける事が大切
私は可能なだけでも支援職の方とフレンドリーにつながっていきたいタイプですが、上記の二つをおろそかにする支援職も珍しくないと思うと、やはり支援者不信の当事者の気持ちも無視できなくなります。 難しいです。
あと、
・理由をききつづけることが追い詰める
という話もでました。私もなんで〜したの!?という聞き方で苦しめらましたので非常に共感できます
原因や背景を知るのは非常に大切だけど、やはり聞いてばかりじゃダメですよ
私も色々社会に思うことはありますが、参加者の発言にあったように、「折り合う」事もこれからも大切にしたいものです