そもそもゲストハウスって
今日はまず、ゲストハウスとは何ぞやというところから、書いてみたいと思います。「そんなの知ってるわ」とおっしゃる読者もいらっしゃると思いますが、まずは基本からということで。。
厄介なことに日本ではゲストハウスというと、木賃宿的な安宿、つまりバックパッカーやライダー向けの素泊まり宿を指す場合(海外の場合はむしろこちらになります)がありますが、ここでいうゲストハウスとは、所謂「シェアハウス」的な共同住宅のことです。(コレクティブハウスといったりもしますが、ややニュアンス違いますかね。。)
このゲストハウスは、これまで「外人ハウス」などと呼ばれており、海外から日本に来たガイジンさんたちにはわりと名が通っていたようですが、最近になってこの外人ハウスに住む日本人が増えてきた訳です。なぜかといえば理由はいろいろあるのでしょうが、料金的な面(家賃が安い、礼金がいらない)もさることながら、一人暮らしではなく、他人との共同生活ができるというところに一番のメリットがあるのではないでしょうか。この「コミュニティー機能」がゲストハウスのいわゆる「付加価値」なのであります。
そしてこのゲストハウス、これまでは「せまい」「汚い」というイメージが強かったのですが日本人が住み始めてからはそのクオリティーが少しずつ、高くなっており、それこそホテル並といってもいいくらいの物件まででてくる様になりました。これまでは一部の限られたマーケットだったのですが、「外人ハウス」→「ゲストハウス」へ格上げされたことによって、マンスリーマンション以下外人ハウス以上という新しいマーケットが、生まれつつあるのが今のゲストハウスマーケットです。