No.15 基礎知識
契約期間と退去について── ルールの明確化がトラブルを防ぐ
📋 この記事でわかること
- シェアハウスの契約期間・退去連絡のルール
- 光熱費・共益費の3つの請求パターン
- 入居前に必ず確認すべき契約条件
今月末に引渡し!いよいよです。見積もりも出てきました。今回は、契約期間と退去についてお話しします。
退去連絡は「1ヶ月前まで」が多数
シェアハウスの賃貸契約期間はシェアハウスによって違いますが、退去連絡は1ヶ月前までが多いようです。通常の賃貸物件と同様、入居者は毎月、次の1ヶ月分の料金を運営事業者に支払います。
一般に退去する場合は退去日の1ヶ月程度前に運営事業者に知らせる必要があり、これを守らないと大抵はデポジットが返金されません。また、予定より早く退去するからといって支払済みの家賃が返金されることもまずないでしょう。
光熱費・共益費の請求パターン
- 家賃に含まれているパターン
- 一定金額で毎月別途請求されるパターン
- 入居者の頭数で割って実費を請求するパターン
契約や料金の支払い関係・運営スタイルは運営事業者により大きく異なります。契約時に必ずきちんと確認しましょう。
💡 善行正のワンポイントアドバイス
オーナーとしては、光熱費の請求方法をシンプルにすることが運営の手間を減らすコツです。私は「賃料+共益費(定額)」の2本立てにしています。毎月の計算が不要で入居者にもわかりやすく、クレームも起きにくいです。