【シェアハウスってまだ需要があるんでしょうか?】
シェアハウス経営コンサルタントの善行正です。
私のメルマガを購読いただいているメンバー様より
お問い合わせをいただいた。
お問い合わせの内容の要旨は下記のとおりである。
「最近はシェアハウス物件のだいぶ増えてきており
稼働率の悪いシェアハウスも増えてきていると伺っています。
シェアハウスってまだ需要があるんでしょうか?」
これに対する私のご返答の要旨は下記の通りだ。
「確かに5年前と比較すればシェアハウス物件は
急増しています。
ただし、それでもワンルームマンションのような
単身者向けの賃貸市場全体からみると
シェアハウス物件の占める割合は未だに1%にも
達しておりません。
一方で5年前と比較すると「シェアハウス」認知度も
急激に上がっており、一人暮らしをする際の選択肢の
一つとしてシェアハウス」を検討するひとも急増して
おります。
よって、「シェアハウス需要」は今後も増えると
見込まれます。
ただし、以前のように「シェアハウス」であれば
入居者が入るということはなくなってきているので
「安かろう、悪かろう」というシェアハウスでは
入居者は来てくれない状況です。
賃貸物件としてある一定のクオリティを保つ必要は
ありますね。」
シェアハウス創生期から始められたオーナーは
何もしなくても入居者が集まっていた時代を経験している。
その頃と比べると、現在のシェアハウス市場の状況では
戦えなくなっているシェアハウスも出てきているのであろう。
しかし、まだシェアハウス需要はあります。
また、シェアハウスという賃貸形態はハードだけでなく
ソフトでの工夫もできるので、一般の賃貸物件と異なり
「家賃を下げるしかない」という状況には陥らないのである。
以上の点も、私がシェアハウス経営をおすすめする理由の
一つなのである。
今回お話ししたメルマガ「シェアハウス経営30日間無料講座」にて、
私がなぜシェアハウス経営を行うのか?
私が実践しているシェアハウス経営のノウハウを
公開しております。
是非、ご登録ください。
「シェアハウス経営30日間無料講座」
→ http://makesharehouse.com/form/