【シェアハウスってまだ需要があるんでしょうか?】 | 【シェアハウス物件経営で家賃収入3倍!】シェアハウスの作り方 シェアハウス経営コンサルタントのブログ

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シェアハウス物件経営は通常の大家業の3倍の家賃収入が獲得できるって知ってましたか?これまで1,000戸のシェアハウスを手がけ、その殆どを稼働率100%にした、シェアハウスマニアのブログ。空き家活用クラブ(空室対策)

【シェアハウスってまだ需要があるんでしょうか?】

シェアハウス経営コンサルタントの善行正です。

私のメルマガを購読いただいているメンバー様より

お問い合わせをいただいた。

 

 

お問い合わせの内容の要旨は下記のとおりである。

 

 

「最近はシェアハウス物件のだいぶ増えてきており

 

稼働率の悪いシェアハウスも増えてきていると伺っています。

 

シェアハウスってまだ需要があるんでしょうか?」

 

 

これに対する私のご返答の要旨は下記の通りだ。

 

 

「確かに5年前と比較すればシェアハウス物件は

 

急増しています。

 

ただし、それでもワンルームマンションのような

 

単身者向けの賃貸市場全体からみると

 

シェアハウス物件の占める割合は未だに1%にも

 

達しておりません。

 

一方で5年前と比較すると「シェアハウス」認知度も

 

急激に上がっており、一人暮らしをする際の選択肢の

 

一つとしてシェアハウス」を検討するひとも急増して

 

おります。

 

よって、「シェアハウス需要」は今後も増えると

 

見込まれます。

 

 

ただし、以前のように「シェアハウス」であれば

 

入居者が入るということはなくなってきているので

 

「安かろう、悪かろう」というシェアハウスでは

 

入居者は来てくれない状況です。

 

賃貸物件としてある一定のクオリティを保つ必要は

 

ありますね。」

 

 

シェアハウス創生期から始められたオーナーは

 

何もしなくても入居者が集まっていた時代を経験している。

 

 

その頃と比べると、現在のシェアハウス市場の状況では

 

戦えなくなっているシェアハウスも出てきているのであろう。

 

 

しかし、まだシェアハウス需要はあります。

 

 

また、シェアハウスという賃貸形態はハードだけでなく

 

ソフトでの工夫もできるので、一般の賃貸物件と異なり

 

「家賃を下げるしかない」という状況には陥らないのである。

 

以上の点も、私がシェアハウス経営をおすすめする理由の

 

一つなのである。

 

 

今回お話ししたメルマガ「シェアハウス経営30日間無料講座」にて、

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