2021年の7月6日に屋外用塗料を室内の天井に塗装され、投稿してきたように様々な健康被害が出現して、医療受診では、

大変の思いをしました。

 

有機溶剤の脳への影響は、暴露中の違和感から、症状としては、暴露後2日目に妹という漢字の右側が分からなくなったことから始まり、マンションの規約の見直しをしていて、文を読んだり文章を作成していて読み返すと、おかしいことに気がつきました。

頭部の症状としては、おでこが痺れる感じの違和感が続き、行動では、書面の受け取り受け渡しの記憶漏れがあり、同年の10月下旬ごろ、10年通った道路の風景が記憶からなくなり、どこを走っているかわからない迷子状態となりました。

 

これまでに、皮膚科と呼吸器科を優先していたけど、

脳神経内科を受診することにしました。

 

八事日赤脳神経内科を紹介され、受診したのは3回です。

 

11月25日の初診の日は、これまでの健康被害の記録と、身体上の水疱、膿疱等の症状の写真と、有機溶剤による健康被害の資料を持参して症状の説明をしている最中に、「てんかんです!」言われ、、次回は「てんかんのリハビリをするので必ず家族同伴で来るようにと言われました。

 

症状の原因の説明中に「てんかんです!」言われたことを推測すると、専攻医はクリニックに自身のレポートとか論文の材料(患者)の紹介を依頼していて、てんかんの患者を求めていたのかも。

 

屋外用塗料の溶剤暴露を「てんかんです!」と言われたら、

ビックリです。おまけに家族同伴の強要です。

もちろん家族同伴は無理と抵抗しました.

 

それでも、当日血液検査、12/3脳波検査、12/20てんかんリハビリ、年明け1/7MRI、検査結果1/20と予定を組まれました。

急性期病院なのに、結果が出るまで約2カ月です。

 

てんかんのリハビリはてんかんではないのでキャンセルしました。

1/7のMRIは、相談目的で出向いた関東の妹宅から帰る日で、変更を求めたら、次は1/24と言われ、遅すぎるため、藤田医科大学でMRIだけでも撮ってもらえるか相談して、結果受診の日にMRIの画像を持参することを告げて、MRIをキャンセルしました。

 

脳の記銘障害や、視空間の障害は悪化する一方で、並行して、

呼吸器の症状も悪化して、日常にも支障が出ていました。

一見、外見は健康体に見えても、脳と身体は危機状態です。

迷子になる記憶障害は周りには告げられないし、本人ににとって、静かな恐怖です。

 

1/20の検査結果の日を待ち望んでいたら、2日前に入電があり、医師の体調不良で予約日を2週間先延ばしにしてほしいと言われ、やむなく、代診医をお願いしたら、朝8時半の受診が可能になりました。

 

診療録を開示して分かったことですが、医師の体調不良は、嘘

で、要するに居留守でした。多分、よく使う手なのではないかと。

酷いもんです。

 

女性の先生と言われたので、ネット検索したら、役職の医師だったので期待して受診したのに、期待外れで、初診の医師の対応の弁解でまともな医療につながらず、あからさまに不機嫌で、診断書を求めたら、終診書を渡されて、一方的にお払い箱にされました。

医師は優位な存在で、患者など取るに足らないどうでもいい存在の扱いでした。

 

私の健康状態は絶不調で、医療難民になってしまったわけです。

 

紹介制度でなければ、自分の意思で、他の大病院に行けますが、

病院のはしごをするより、藤田医科大学脳神経内科を頼って、

呼吸器科や循環器内科も受診中である八事日赤に医療情報提供書を書いてもらい再度受診したら、診察拒否です。

 

一方的な終診と、診察拒否が重なって、黙って引き下がるわけにもいかず、診療記録を開示申請を当日にしました。

 

開示された診療録の内容は次のように、事実と異なる作為・

虚偽・隠ぺいでした。

 

1.既往歴に原告が罹患していない病名の追記

2.診療記録に記載された担当医及びメディカルサポーターの

  虚偽・作偽の記載と作偽物語の記載 

3.人物の印象操作の問題 

4.診察室で担当医が原告に発した言葉(てんかんです!)等の

  隠蔽。

5.カルテの主訴は、認知症となっているが、原告の主訴は、

  屋外塗料(有機溶剤)に曝露してからの記憶障害であるが、

  その記載がない。

6.診察時、診療記録、かかりつけ医への返信の病名・内容に

  統一性がない。

7.かかりつけ医への虚偽の返信

8.人物像の印象操作(多弁、左上上肢は肘関節固縮?

  てんかんのリハビリをST検査にすり替えて断固拒否)

9.説明なく、アンケート用紙の混入しアンケート用紙を利用した

  虚偽

10.新たな、藤田医科大学病院脳神経内科の紹介状の無視

11. 診断書を求めに一方的な終診書

12.診療拒否(診察していないのに、作為の物語の記載)

 

善行であるべき医師が、患者を貶める数々の作為・虚偽・隠ぺい。

 

後に、これらの削除・訂正・追記等を求めても拒否されたので、

知ってしまったからには、黙ってこのままにするのは認めることになるので提訴しました。

 

有機溶剤の中毒症状は、命に関わらなくても健康寿命に影響し、

診療録や診療情報提供書の作為・虚偽・隠ぺい等は、不法行為になります。

 

それから、患者が行動を起こさないと、この積み重ねが患者を見下し、エリート意識を助長し、医師は、人の道を外れていても許されという悪い既定路線を許すことににつながります。

 

昨年から今年にかけて、日本赤十字社のニュースが目についたとき、引用して投稿していますが、京都第1赤十字病院の医療事故件数や意思の不適切な言動が酷いことになっています。

医療事故やいい加減な診療記録、インフォームドコンセントをしないなど問題事例が61件もあるようです。

酷いのは、つい最近刑事告訴された4年前の不適切な逆子の強制処置により子どもに重度の障害を負わせた事件です。

八事日赤消化器科でも、2022年に医療事故で高校生が命を落としています。

 

命を失ったり、重度の障害を負わせないとニュースにならないけど、表に出ない医療事故は相当あり、不適切な診療記録など数えきれないほどかもしれません。

 

日本赤十字社の運営病院は、その歴史から特別な自意識過剰で、患者は皇室の関りからも特別な病院という印象から、

声をあげづらいかもしれないと思いました。

にもかかわらず、許せない感情から本人訴訟に踏み切ったので、

裁判官もまともに相手にしなかったのではないかと。

 

訴訟は、一審、二審とも裁判官が被告側の弁護士になり、

裁判所が構成されなかったので、憲法違反を含めて、

現在、最高裁に上告しています。

 

最高裁判所が、私の上告に対して、どんな判決を下すか・・・

いつ判決が出るのか、想像圏外なので、待つしかないです。