今まで投稿したような、自身の診療情報提供書、診療記録、返信医療報告書などの医療機関の個人の医療書面をすべて手に取ってみることなど出来ないことです。
この書面を入手するだけでも結構な費用が掛かるし、恐らく、
診療録は開示されても診療情報提供書や、医療報告書まで開示しようとすると、提供元の許可が必要と言われるかもしれません。
私は、特別な経験から見てしまったわけです。
特別な経験から、医療の裏が見えてしまったからこそ、
いま、できる手段で医療の問題を表に出すべきだと考えました。
八事日赤病院脳神経内科と藤田医科大学病院の皮膚科
の虚偽、作為、隠ぺい、書き換え等には打ちのめされました。
他に、八事日赤皮膚科でも、診察行為なしに、
診察のストーリーが記載されています。
このようなことは、「私だけ」ではないはずです。
医療には、いろいろな問題があっても、
医師、あるいは医療機関対個人の属性関係では、
まず、太刀打ちできません。
一部の医師は、患者の立場の足元を見て、
やりたい放題なのではないかと思います。
今回、わたしが訴訟に踏み切れたのは、子供も独立して、
社会に対して、ある意味しがらみがなくなったことから、
この問題を無いことにはできないからです。
それから、問題提起する時間をつくることができました。
気持ちがあっても、時間がないとできないです。
社会が大きく変わっているように、
医療機関、医師、医療従事者も変わる時期ではないかと。
不治の病が多かった過去から、医療は飛躍し、
患者自身も医療情報入手しやすくなりました。
「医師」という名の尊敬の念は、どの医師に対しても
持てるとは限らないです。
医療に対する医師の心構えも変わっています。
今の状況では、何度も書いていますが、
保健証とマイナカードの紐づけなど、
絶対あってはならないことです。
次回は、塗料の歴史と環境中の塗料の危険性についてなど。