1月20日、やっと検査結果が聞けると思って、

朝、8時半に間に合うように受付をしても、

持参したMRI画像も、筋電図も、まともに診ずに、

異常ないですねと言われ、

(実は、筋電図は、左右対称であるべきが、

左足に異常が出ていた・・・)

「有機溶剤の障害とは言えない」と断定され、

 

体調は、絶不調で、診断書を求めたら、

終診を渡され、

そんな状態でありながら、

次の写真が紹介先への報告書です。

患者の声を聞こうとせず、

初診の担当医の不手際を弁解して、

「てんかんのリハビリ」を「高次脳機能評価」とすり替え、

「【総合所見】 一過性の記憶障害」としています。

(その他は割愛して、)

最後に、

「有機溶剤のせいかどうかはこちらでは判断しかねますが・・・」

としています。

さすがに、ベテラン医師だけあって、

診察室での医師としての品のなさを隠して、

そつない文面でまとめています。

 

絶不調で医療難民になってしまい・・

MRI等でお世話になった藤田医科大学病院脳神経内科の

医師を頼って受診し、再度、八事日赤病院に紹介状を

お願いしました。

なぜ、また、八事日赤病院脳神経内科に戻ってしまったか、

それは、体調不良は悪化しているため、

藤田医科病院は通院が大変なこと、

呼吸器内科と循環器内科が受診中であること、

また、八事日赤に有機溶剤による健康被害の知見を残したい

気持ちもありました。

 

失敗したのは、診療録を開示するまで医師の品位が、

地に落ちているとまで考えなかったというか、

家族のこととしては、いろいろ経験して、

その都度医療不信になるけど、我がごととしては、

経験が警戒心として、役に立たないというか、

医師を頼ってしまう甘さがあったような・・・。

今どきの詐欺にあうのと似ているかも。

 

しかし・・・2021年2月10日の八事日赤病院脳神経内科の

診察室の出来事と診療録の作為・虚偽・隠ぺいと

その後の病院組織の対応も地に落ちていたので、

今度こそは、甘い期待など持つことはないと言えます。

 

2月10日のことは、写真投稿はしないでおきます。

内容としては、当病院は急性期対応病院だからと、

診察を拒否しておきながら、またしても、私を認知症に、

仕立てる作為の物語を記載し、なおかつ、

藤田医科大学病院脳神経内科や紹介元病院に虚偽の診療報告書を送信しています。

 

この一連の診察室と診療録や診療報告書の乖離した、

虚偽・作為・隠ぺいに対して、病院組織が隠ぺいをせずに、

医師に対して毅然と医師倫理を指導し、教訓にすれば、

一年前の高校生の若い命が失われずに済んだと思います。

 

医師たちの過ちは、前人医師の診療記録の記載や、

医師間の科内の情報も影響すると思います。

 

藤田医科大学病院皮膚科と八事日赤病院脳神経内科の

診療科の体質が似ていると思えます。

 

マイナカードと保険証の紐づけが問題になっている現状、

診療記録や医療情報提供書の虚偽・作為・隠ぺいは

社会問題として、新聞、ヤッフーニュースに取り上げて

欲しいものでした。

 

法律のド素人が本人訴訟で苦労して、最後はちょっと、

2件の訴訟書面とレポートに追われ、精神を病みそうになって、

最高裁判所に提出する上告書の読み直し添削を何回かやっても拒否反応が出て、直したつもりが直ってないまま、

提出していました。

このような不出来な上告書と上告受理申立書が、どうにか、

審理してもらえるようなので、どのような判断がされるか

待ちたいと思います。