ビックリなヤッフーニュース

「日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院(名古屋市)は17日、昨年5月に腹痛などを訴えた男子高校生=当時(16)=を誤診し、治療が遅れたため死亡したと発表した。」

 

この事故は、私が訴訟提起したのは、2022年の8月、

その翌年5月に起きています。

私が、もっと、八事日赤病院の医療のいい加減さを、

社会に対して騒げば防げたかもしれません。

 

脳神経内科だけでなく、皮膚かも、診察していないのに、

診療記録だけは、立派に診療したように記載されていたし、

循環器内科も心臓冠動脈カテーテルは、

ことなく済んだけれど、問題はありました。

あんまり、いろいろ問題にすると、

ややっこしい訴訟の趣旨が、もっとややっこしくなって、

どうにもならなくなってしまうので、

カテーテルで、呼吸器の症状と迷子の症状が

治まったことに感謝することで済ませましたけど。

 

こんなことがあると・・・

これは、多分、日本赤十字の運営する病院の

体制として、起こるべきして起きた医療事故で、

私の件からしても、医療倫理も病院理念も、

日本赤十字の名の基、形骸化されていて、

患者をなめているのではないか思っていたことが、

当てはまります。

 

若い命がなくなって、頭を下げていますが、

遅すぎるし、

頭を下げていない件も多々あるのではないかと。

 

一度、伝統から離れて、抜本改革をさせるべきです。

 

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昨日からの続き

終診にされて、記載されていた診療記録は、

やはり、診察室に入ったときの暗いオーラのとおり、

診療などする気のない、事実と異なっていて、、

なんだか、

児童・生徒のいじめのノートのようでした。

診療記録には、

2021年11月26日に、「てんかんのリハビリ」を

てんかんではないから、キャンセルしたことを、

ST検査(認知機能低下の検査)とすり替えて、

わざわざ、「断固拒否したよう」などと記載して、

さらに、

12月6日に、窓口で、1月7日は関東に行っていて

帰ってくる日で午前の診察に間に合わないため

変更を申し出たときは、

「間に合うように帰ってくればいいでしょう。」

と言われ、看護師の妹の休日に合わせているので,

無理なので、藤田医科大学病院でMRIだけ

撮ってもらえるようにお願いするので

キャンセルをしましたけど。

年を越した1カ月半以上のことを記載することが、

何の医療に役立つのか、

これら患者を貶める以外の何でもないことです。

善行であるべき医師としては、次元の低い記載です。

 

この他には、初診時に担当医が「てんかん」といったのは、

「病歴から記憶がとぶ~」と、これまた、

病歴などないのに、勝手に病歴をつくって

記載されています。

 

その上、診察も、検査結果もなく、

科学的根拠がないのに、

「有機溶剤による傷害とは言えない。」と言い切っています。

 

有機溶剤による健康被害は、世界において断定する

検査がないから、確定は誰もできないのが現状です。

それを、いやがらせから、断定しています。

断定した根拠を知りたいものですが。

 

ちなみに、1審の裁判官にも問題があって、

脳神経内科の診療結果を、

藤田医科大学病院脳神経内科の

化学薬品過敏症候群疑いと軽度認知障害ではなく、

何と、この「有機溶剤による傷害とは言えない。」との

断定を評価して、手の水疱以外は、

認められないとしています。

地裁だと、属性に弱いのかと思って、

控訴につながるひとつになっていますが・・・。

 

この続きは次回