近況!
2科目のレポート作成が、やっと終わりました。
 
気になっていた、八事日赤病院脳神経内科の、
上告と上告受理申立書が最高裁についたようです。
 
安江工務店の控訴理由書も高等裁判所内の審理に
入るようです。
 
いずれ、また、判決が出ます。
 
これから、八事日赤病院脳神経内科の医療書面と、
診察の実態の乖離について書きますが、
その前に、なぜ病院名をオープンにしたかを再度
書きます。
 
まず、なぜ、八事日赤病院に対して、
訴訟を提起したか、
それは、
八事日赤病院脳神経内科を受診したのは、
初診2021年11月25日、
代診医、2022年1月20日 一方的に終診
同年2月10日、再度、医療情報提供書を持参して、再受診。
ところが、当院は急性期病院だからと言い、
診察を拒否されたため、診療記録を開示したら、
ほぼ、90%近く虚偽・作為・隠ぺいの記載で、
最もひどいのは、
診察を拒否しておきながら、
認知症相手に診療した内容の
作為の物語が記載されていたこと。
 
これらに対して、書面提出と面談をしても、
最終的に、削除・訂正等をしないという返答だったためです。
 
医療は数年前から地域連携になって、
提携を結んでいる医療機関同士で、
診療記録も共有されています。
本来は、患者の同意を得てから閲覧となるはずですが、
それは、建前なのではないかと・・・
その証拠が、基幹病院のホールに連携が掲示されていて、
この掲示をもって、
医療情報は共有される旨が記載されています。
裁判でも、日赤の代理人弁護士は、この掲示の主張を
されました。
 
病院の理念、医療倫理、医師の倫理が守られていれば、
問題になりませんが、すでに形骸化されているかと・・・。
人の命に関わって、
素晴らしい医療に従事している医師が、
多数であることも認めつつ、
自身のレポートや論文、また、専門の
被検体としか考えていない医師もいるかと・・・。
 
社会のさまざまな属性(教師、弁護士、政治家、官僚、
企業、保育士、未成年者まで…もろもろ)は、関係なく、
とんでもない犯罪が起こる社会です。
そんな中で、最も信頼されるべき医師や裁判官も、
俗社会の人と変わりない人です。
 
だからこそ、
医療の隠蔽部分をオープンにして、
問題にしたいです。
 
患者の権利が守られていないのに、
保険証と紐づけして、
虚偽・作為・隠ぺいされた医療書面が、
全国の医療機関、医療従事者等に
閲覧されることは大問題です。
 
まず、今日は、2021年11月19日に地域の病院から、
八事日赤病院脳神経内科への診療情報提供書の
存在を記載します。
 
ちなみに、これらの書面は、
被告が、裁判所に文章送付申立をして、
開示された私の個人情報であり、
裁判所に提出された被告の証拠書です。
 
この日のことは、しっかり記憶にありますが、
私は、塗料の有機溶剤に曝露して、漢字が書けなくなったり、
迷子の症状が出たことを告げ、
検査をしてもらいたいので、八事日赤病院脳神経内科あてに、
紹介状をお願いしただけです。
医師は、鼻水が出ますか?と聞いただけで、
紹介状を書いてくれました。
ところが、「当院ではMRIぐらいしかできず、脳波やSPECT(脳の血流を調べる検査)等十分な検査ができないことをお話し」と、
記載さえています。
後でわかったことですが、この病院は外部から週2日、
17時と17時半に脳神経内科の医師の診察があるけど、
MRIは対応していないとのことでした。
 
この医療情報提供書には、診察時の内容と違っても、
「SPECT」検査を明示しています。
 
これに対して、
11月25日の八事日赤病院脳神経内科の初診の医師は、
私が症状の原因等を話しているのを遮って、
簡単に記載すると、
「てんかんです!」「次回はてんかんのリハビリをするので、
必ず家族と同伴で来てください」と言われ、
血液検査・脳波(当日)、てんかんのリハビリ(12月3日)
MR(翌年1月7日)I、2022年1月20にち、検査結果と
勝手に予定を組まれたため、
翌日、てんかんのリハビリはキャンセルして、
MRIの1月7日は帰省中であることと、遅すぎることから
変更を希望したら、最短でも1月24日と言われたため、
キャンセルをして、MRIを藤田医科大学病院で撮り、
持参することを告げ、(これが気に入らなかったと思う)
なんと、11月25日の診療録に、主症状:認知症、多弁、
左腕肘関節固縮?、臨床所見:症候性てんかん疑い、
おまけに、当時から7年前の消化器科内科の受診歴から、
罹患を告知されていない病名を既往症歴に、
勝手に記載するという、メチャクチャな記載がされていました。
 
他にも、虚偽がありますが、割愛します。
 
診療記録を開示しなければ、こんなひどい、
人権侵害をされていることが分かりませんでした。
 
医師として許されない、
患者に対するドクターハラスメントです。
 
この続きは次回