6/8、No,の続き
前回、10月5日に、患部の抜糸後、診療内容等の会話をして、
診断書を書いてもらい、10/12に受け取りました。
全文のオープンは控え、一部は黒塗りにしました。
「最後には、しかるべき専門職の判断が望まれる。」と
記載されていたけど、受診の内容的にも、
こんなもんだと、受け入れていました。
ところがです。
開示された診療記録は、初診から全てにおいて、
何らかの作為・虚偽がされていました。
後から、手を加えたのではないかと思えます。
次の写真は、「プロブレム」として、診療内容を
回想して、事実と異なる記載がされています。
内容は、黒塗りにしました。
医師は、このような書面を作成するということです。
この黒塗りの内容の要約は、
初診の際、医師は、「掌蹠膿疱症」といい、反論されて、
パッチテストを勧め、塗料の持参を指示しておきながら、
「掌蹠膿疱症」隠ぺいして、
私がアレルギーの検査を強く希望したことにして、
なおかつ、
「初診の8月10日も、10月5日も症状はすべて改善していると発言している」とされています。
さらに、私の主張は一貫しているのに、簡単に言えば、
話がころころ変わるとされています。
とどめは、わざわざ、あらためて、10月6日に「追記」として、
9月22日のトラブルは、
私が、待ち時間の長いことにイライラして、わたしの思い描く医師の対応と異なっていたからトラブルになったとし、シックハウス症候群や化学物質過敏症の説明もして、北里病院を勧めたと、見事な作為の記載されています。
担当医に対しては、診療内容はともかく、
何といっても臨床医は、有機溶剤の健康被害に知見が無いことを前もってネット検索で理解していて、
悪い感情はもっていなかったので、
この内容には、さすがの私も、診断書との違いに、
精神的ダメージが大きく、立ち直るのに時間を要し、
これ以降のことも重なり、体重が6キロ近く減りました。
10月6日、「診断書が用意できた」との入電があり、
この時、呼吸器の調子が悪く、藤田医科は遠いから、
「通院は、八事日赤病院にまとめたい」と伝え、、
紹介状をお願いしたにもかかわらず、
まったく、書きたい放題です。
診療情報提供書に「安江工務店」が、記載されています。
このせいかどうか、八事日赤病院皮膚科の医師は、
わたしが診察室に入り、椅子に座ると、、書面を見ながら、
「当院は、アレルギーには対応していなくて、アレルギーの人は、ばんたね病院を紹介しています。紹介状を書きますね」
と言われただけです。
私は、関東人なので、
「ばんたね病院」がどんな病院か知らなくて、
ぶっきらぼうに、このように言われても、
医師なのに、マツエクばっちりの目に気を取られ、「え!」
と思っても「お願いします」としか返せなかったです。
診療情報提供書の内容は、グダグダとプロブレムの内容に近く、
なんと、「皮膚生検でも掌蹠膿疱症として矛盾ないものと判断されております。」と記載されています。
8月10日に、「掌蹠膿疱症」と言われ、帰宅後、掌蹠膿疱症をネットで調べたところ、手掌や足の裏にたびたび生じる膿疱症であり、
どう見ても掌蹠膿疱症を疑う症状ではないのは、医師でなくても分かります。
ばんたね病院への診療情報提供書は、
診察をしていないにもかかわらず、
診察した内容になっています。
医師は、加害者名「安江工務店」の記載から、勝手に、
業者との話し合いの中でしっかりとした診断が必要であり、」と
記載しています。
そして、
藤田・皮膚科の加害者名「安江工務店」が記載された、
診療情報提供書をそのまま、ばんたね病院の紹介状に添付したわけです。
この時点での、皮膚科受診は、
自身の健康被害をはっきりする事であり、
業者は関係していません。
加害者がいる以上、診断書は必要ですが、
それは、診断の結果につくものであり、
業者との話し合いのために受診を医師が思い込むのは、
医療に反します。
最後に、日赤皮膚科から、藤田・皮膚科への返信です。
医師は、長い診療情報提供書を見て、
診察もせず前記したように、当院はアレルギーは、対応していないといいばんたね病院に紹介状を書いたのに、
なんと、私が近隣で専門の病院を紹介してほしいといったことにしています。
医師の、このような巧妙な作為の記録にも、
保険点数が加算され、
3割の個人負担と、税金が7割使われています。
何のため、誰のための医療費なんでしょうね?
マイナカードと保険証の紐づけなど考えられない、
医師、不信です。
帰宅後、ばんたね病院がどんな病院なのかネットで調べたら、
藤田医科大学 ばんたね病院でした。
次回は、
出戻り受診の藤田医科大学病院皮膚科の受診についてです。