2021年7月

2024年4月28日

窓の拭き掃除をしたら、2021年、安江工務店に

屋外用塗料キシラデコールを玄関・廊下の天井に塗装され、

出現した水疱跡が、紅斑となって、

痛痒いです。

大規模修繕の外壁塗装のせいか、

黄砂のせいか、?ですが…

 

体中に、紅斑、膿疱が生じて、

脳にも、異常が出たりと、

長期に、苦しめられ、

当然に裁判になり、

地裁の判決が出ました。

 

化学物質過敏症は、認められませんでした。

何とも中途半端な判決です。

 

この判決に大きく影響したのは、

藤田医科大学病院皮膚科の診療記録です。

診療記録は、このように利害関係にも影響します。

 

診療記録は、

この手の症状を説明しても、

足の膿疱の生検をして、

掌蹠膿疱症と判断していた部分が

判決文に取り上げられていました。

 

理解できませんが、

開示された診療記録を見て知ったので、

後の祭りです。

CSR活動が影響したか、どうか?

 

名古屋の皮膚科の化学物質過敏症の対応は、

社会問題の香害には、対応しているようですが、

塗料とか、特殊の件には、関わらないようにしている

ように感じます。

 

ばんたね病院アレルギー専門科でも、

何故か、あやふやな、診療記録でした。

 

アスベストだけでなく、塗料の臭いの環境汚染も

人体に影響しています。

 

とりあえず、

こんな感じなので、

最初と最後を読んで、

保留にしたまま、

最高裁の書面づくりの追われていて・・・

全文は読んでいませんが・・・

 

まぁ、

裁判も慣れてきて、

とりあえず、控訴状を出す予定です。

 

なんとなく、裁判が、魔物であることが

分かってきたので・・・

 

いつか、書き残せたら・・・と思っています。